サザンVネットの ブログ です

熟年者ばかりのボランティア グループ 『サザンVネット』が
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泉北近郊ウォーキング 特集<1>

2019-03-10 | 泉北近郊ウォーキング
第64回錦織公園(2017年5月2日)



泉ヶ丘駅からバスで金剛駅まで移動し、錦織公園のつつじの丘を目指して歩きます。
金剛駅⇒寺池公園⇒寺池台3丁⇒錦織公園寺池台入口⇒つつじが原⇒ドレミの小橋⇒しゃくなげの谷⇒展望台⇒東門⇒つつじの丘(昼食)⇒里の家⇒表門⇒錦織公園寺池台入口⇒金剛駅 距離≒7km

        
金剛駅で集合写真(クリックで拡大表示)

    
寺池公園で八重桜が咲いていた。
ドレミの小橋では、橋の鉄琴で、「七つの子」「里の秋」を奏でることができます。

 
シャクナゲの谷には、数種類の色のシャクナゲが咲いていました。

      
つつじの丘(クリックで拡大表示) 
素晴らしい眺めのつつじの丘でお弁当を食べる。いつもの通り、うたごえ広場の先生の指揮で、楽しい歌のひと時を。(みかんの花咲く丘、若葉、鯉のぼり、青い山脈)

  (クリックで拡大)
里の家付近は懐かしい田舎の風景がたっぷり楽しめます。窓から見るの景色がすばらしい。

 
     ノムラモミジ                   ムベ



第65回長慶寺(和泉砂川)(2017年6月17日)


仁王門前の100段の石段脇に植えられたアジサイが見事で、近年はアジサイ寺とも呼ばれている。

阪和線の和泉砂川駅から、長慶寺に向かいます。
和泉砂川駅⇒長慶寺⇒市場稲荷神社⇒熊野街道⇒信達大苗代郵便局⇒海会寺跡(かいえじあと)⇒埋蔵文化財センター⇒大池橋⇒新家駅
距離≒6.5km


阪和線の線路わきの道を大阪方面に戻る。

    

 
アジサイがいっぱいの階段を登り切ったら、仁王門があり、左右には金剛力士阿形像と阿吽像が立つ。

境内に入ると、立派な建物に圧倒される。

      左 三宝塔(三重塔)、右 孔雀塔(唐様裳階付三重塔)

      
境内には、三宝塔、孔雀塔、大きな鐘楼、開山塔(多宝塔)など見事な建築物が並んでいる。(クリックで拡大表示)
この鐘楼は、四脚柱にそれぞれ2本の添え柱があり、梵鐘の大きさにビックリ。

 
         仏心殿          大砲の砲弾で作ったオブジェ

 
裏の山にもアジサイが沢山植えられている。


参道の横にある建物を覗いていると、中に案内され、綺麗な庭を拝見することが出来ました。更にお茶までいただきありがとうございました。

  
(クリックで拡大表示)

 
※長慶寺を詳しく紹介しているブログが見つかりました。(クリック)

長慶寺を後にして、市場稲荷神社に向かう。途中信達宿の常夜灯がありました。
 
紀州街道と長慶寺への道、市場稲荷神社の道が交差しているところにあり、常夜灯には文政十三寅年(1830年)三月吉日とあり、「文政のお蔭まいり(おかげまいり)の年に当り、当時市場村からかなりの人が伊勢参りをしたと思われ、村人の道中の安全を祈願するために建てられたと考えられるとのことです。

 
信達宿本陣跡(しんだちほんじんあと)角谷家は、江戸時代中期以降参勤交代の際、江戸へ向かう紀州徳川家一行が宿所として利用したところです。紀州公ゆかりの調度品や、八代将軍吉宗の紀州藩時代の宿札、約1,500人とも伝わる大名行列の宿割をはじめとして当時の様子がうかがえる貴重な古文書も多く保存されていて、特別公開日には見学できるようです。右のサボテンは信達大苗代郵便局付近にあったものです。

 

 
史蹟厩戸王子跡、一岡神社、海会寺跡(かいえじあと)
23代推古天皇の御代(西暦五九二年)に厩戸王子(聖徳太子)はこの地に七堂伽藍を建立し海会寺(海営寺)と称した。

 

 
海会寺跡の公園で昼食を取り、先生の指揮で合唱。(てるてるぼうず、蛙の笛、牧場の朝、夏は来ぬ)伴奏はキーボードの先生とフルートの先生に演奏して頂き、ICレコーダーに録音、ハンズフリースピーカーで流しています。


海会寺跡発掘調査後に出来た埋蔵文化財センターを見学。

 
樫井川沿いを南下し、新家公園のつり橋(大池橋)を渡り、新家駅から阪和線で帰路につく。