映画 ■■ペントハウス■■

家を出るとき、咳が止まらなかったので
咳止めを飲んでいったら
強烈に眠くなってしまって

途中、度々意識を失ってしまった．．．

だいたいのストーリーは
追えたと思うのだが．．．



スケジュールの隙間をぬって
映画館に行くのも良いが

もっと１本１本との出会いを大切に
もっと気持ちを引き締めて
鑑賞に臨むべきなのではないか．．．とも思った。

あー、自己嫌悪。



映画　■■ペントハウス■■

☆☆☆



日本の Yahoo ムービーの評価　3.48（５点満点　2012年）
3.35（2015年４月６日現在）




役者さん達がすごく豪華だったな～
特にマシュー・ブロデリックと
ケイシー・アフレック
大好き



一つ一つの伏線が
計算尽くされて配置されていて
ああ、このエピソードが、このエピソードにつながって
あの前提が、このエピソードに活きてくる
なんて
無駄に出来るシーンは全然ないくらい
綺麗に築き上げられているストーリーなのだろうと思った。

「思った」というのは
所々寝てしまったから、断言できないから．．．

よく分からないけど
すっごく美味しい料理から
ハーブを抜き取ったような
そんな気がする。

十二分に味わえていないけど
きっとすごく美味しいんだろうな
というのだけは分かる．．．



ああ、いまいましい咳め．．．



いつかDVDでリベンジするかなあ。
その時には、もうすっかり忘れて
「初めまして！」
の間柄になっていそうな気がする．．．