山野草の中には薬草がある。例えば代表的なものでゲンノショウコがあります。
写真はKさん提供です。
ゲンノショウコ
は、ドクダミやセンブリとともに日本を代表する三大民間薬として、現代まで不動の地位を保っています。 その名前も、胃腸薬として即効性があり、効果(証拠)がすぐに現れるという意味があります。 この薬効は江戸時代よりも前から知られていたようで、「太知末知久佐(タチマチグサ)」という古名もあります。(ネット調べ)
金剛山でもゲンノショウコはよく見つけることができる山野草です。
山野草の中には、食べられるものがあります。
イワタバコ ツワブキ コシアブラ フキノトウなどは金剛山では多くあります。
金剛山に登山していた時はその季節になると山菜採りをして楽しんでいましたね。
写真はKさん提供です。