随想記&写真

ウオーキング・ゴルフ・カメラ・ミニ菜園・囲碁、蕎麦打ちなどの趣味を通じ情報を発信します。

梅雨の合間に

2014年07月05日 | 今日の出来事

梅雨も7月に入り折り返しですが、私の住んでいる地域は(近畿の中部ですが南部に近い)
殆ど雨が少なく毎日山登りをする者としては大助かりです。

今日は金剛山でこんな野草を見つけました。イチヤクソウと瓜の木の花です。本当に
注意していないと見過ごすほど小さい花です。

イチヤクソウ
イチヤクソウ科の常緑多年草。山野の樹陰に生え,高さ約20センチメートル。葉は根生し,
広卵形。初夏,花茎を立てて白色五弁のウメに似た花を総状につける。葉の液汁は切り
傷・虫さされに効く。また,全草を干したものを鹿蹄(ろくてい)草と呼び,煎(せん)じて
脚気(かつけ)やむくみの利尿薬とする。





瓜の木
ウリノキ科 (Alangiaceae) は双子葉植物で、2属20種ほどを含む小さい科である。木本で、つる性のものもあり、
旧世界の熱帯を中心に分布する。日本には北海道以南にウリノキ (Alangium platanifolium) が、また
南西諸島にシマウリノキ (A. premnifoliun) が自生する。




コメント
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