これも全くのノンフィクションです。二日前の日曜日にあったことです。つい漫画にしてしまいました。
私のいい加減な返事をカミさんは大いに嫌います。(自分のことはさておきですが。詳しくはその2の話をご参照下さい。)
漫画のタイトルの「家庭の降伏は妻への降伏」これは何かの番組で安倍総理が言った言葉です。上手いことをいうなあと思いました。
これしっかりやらないとホント家庭は上手くいかないもんだと実感しています。自分はつい言い返してしまうタチで、よく喧嘩になります。
でも最後は漫画の3コマ目のように蛇に睨まれたカエルみたくなります。
昔、谷崎潤一郎氏の小説で「痴人の愛」を読んだことがありますが、あれも(異常な形ではありますが)結局はいわゆるダメ女である妻(ナオミ)への降伏でめでたしという話だったなあということをつい思い出しました。
カミさんにはいつも大変お世話になっていますので、頭があがらないのは事実です。
さて、都知事選の政見放送が今日から始まっています。自分は埼玉県民で都知事選は関係ありませんが、でもいつも都知事選には個性豊かな人が立候補するので個人的には楽しみにしています。前回の政見放送ではドクター中松氏が「北朝鮮からミサイルが飛んできてもそれをUターンさせる装置を発明しています。」というのには笑わせていただきました。
細川護熙さんは景気回復公約に掲げていますけど、そもそも不景気は細川さんが総理の時に始まったんですけどって言いたくなります。まあ、舛添さんの当選で決まるのではと予想していますが。