・ 【隣地の崖には「たらの木」が生えています】
我が家の隣地の斜面というか崖は元「みかん畑」だったそうです、ミカン畑が廃れて雑木が蔓延りどこから手をつけて良いのかわかりません
地主さんはおりますがおじいちゃんなので切ってくれとは言えません、毎年この時期になると僕が切ってきましたが、
昨年は病気の為に伐採作業が出来ませんでした、2年分の雑木は草刈機で切れますが密集していて作業がはかどりません
(名も知らぬ雑木ですが「たらの木」は芽や若葉は食べないけれど残したいね)
フェンスに沿って50mの長さで雑草や雑木が蔓延っています
・ 【去年は病気で木を伐採できませんでした】
崖上2,3mの幅でフェンスに沿って伸びています、足元は平らでなく大岩があったりくぼ地があったりでとても不安定ですが
取り合えず拠点を作って左右に草刈機を回して陣地を広げていきます、雑木の中には「たらの木」があって残したいので無造作に切れません
草刈機は雑草を切るものですから木には刃が立ちません、力ずくで切っていきますがそのうちには回転刃も丸くなっていきますから尚更です
木々は細くてしなりますがチエンソーは使えません
・ 【雑木を草刈機で伐採します】
チエンソーを使えば簡単に切れますが、小枝などを無造作に切っていくと刃が枝のしなりに跳ね返されて自分の小指を掠めた事故にもあいました
足元不安定のため危険でもあるし、過去にチエンソーのエンジンを掛けたままひっくり返った思いもあるので、それ以来使用をやめております
(何年も前の事だからチエンソーのエンジンは掛からなくなっていると思います)
従ってフェンスの外側は他人様の土地なのです、下から上がったこれないですからこの部分を活用しようと思います
・ 【「びわの木」は3本植えたけれど育ったのは一本だけです】
なるべく平地になっている部分を選んでびわの木を3本植えましたけれど、どうやら成木になるのは生存競争に勝ったこの一本みたいです
(ほかの2本は雑草に負けたようです、これから実がなるのに何年掛かるのでしょうか?)
「たらの木」はママの友人から鉛筆状のを2本土に差しておいただけです
・ 【棘なしのたらの木を植えたのに棘ありも生えて来ました】
「棘なしのたらの木」は珍しいですが、生命力が強くて瞬く間に蔓延ってしまいました、その内植えていない「棘ありたらの木」まで生えてきました
春になると山菜を目指してこれを探し求めている人に出会いますが、我が家の裏にこんなに植わっているとは誰も気がつきません
崖も雑木に阻まれて登ってくる人もいません
(有り余る「たらの芽」でてんぷらを戴きましたが、一人でてんぷら粉をつけて油にまみれて一人で食う味気なさに負けていまではやりません)
たらの木だって昨年切れませんでしたから、倍に大きくなっています
・ 【このたらの木は昨年切らない分伸びています】
今年は友人に「たら林」を公開して切り取って「山菜の女王様」を食べてもらいましょう
(僕はおこぼれを戴くだけで良いです)
我が家の隣地の斜面というか崖は元「みかん畑」だったそうです、ミカン畑が廃れて雑木が蔓延りどこから手をつけて良いのかわかりません
地主さんはおりますがおじいちゃんなので切ってくれとは言えません、毎年この時期になると僕が切ってきましたが、
昨年は病気の為に伐採作業が出来ませんでした、2年分の雑木は草刈機で切れますが密集していて作業がはかどりません
(名も知らぬ雑木ですが「たらの木」は芽や若葉は食べないけれど残したいね)
フェンスに沿って50mの長さで雑草や雑木が蔓延っています
・ 【去年は病気で木を伐採できませんでした】
崖上2,3mの幅でフェンスに沿って伸びています、足元は平らでなく大岩があったりくぼ地があったりでとても不安定ですが
取り合えず拠点を作って左右に草刈機を回して陣地を広げていきます、雑木の中には「たらの木」があって残したいので無造作に切れません
草刈機は雑草を切るものですから木には刃が立ちません、力ずくで切っていきますがそのうちには回転刃も丸くなっていきますから尚更です
木々は細くてしなりますがチエンソーは使えません
・ 【雑木を草刈機で伐採します】
チエンソーを使えば簡単に切れますが、小枝などを無造作に切っていくと刃が枝のしなりに跳ね返されて自分の小指を掠めた事故にもあいました
足元不安定のため危険でもあるし、過去にチエンソーのエンジンを掛けたままひっくり返った思いもあるので、それ以来使用をやめております
(何年も前の事だからチエンソーのエンジンは掛からなくなっていると思います)
従ってフェンスの外側は他人様の土地なのです、下から上がったこれないですからこの部分を活用しようと思います
・ 【「びわの木」は3本植えたけれど育ったのは一本だけです】
なるべく平地になっている部分を選んでびわの木を3本植えましたけれど、どうやら成木になるのは生存競争に勝ったこの一本みたいです
(ほかの2本は雑草に負けたようです、これから実がなるのに何年掛かるのでしょうか?)
「たらの木」はママの友人から鉛筆状のを2本土に差しておいただけです
・ 【棘なしのたらの木を植えたのに棘ありも生えて来ました】
「棘なしのたらの木」は珍しいですが、生命力が強くて瞬く間に蔓延ってしまいました、その内植えていない「棘ありたらの木」まで生えてきました
春になると山菜を目指してこれを探し求めている人に出会いますが、我が家の裏にこんなに植わっているとは誰も気がつきません
崖も雑木に阻まれて登ってくる人もいません
(有り余る「たらの芽」でてんぷらを戴きましたが、一人でてんぷら粉をつけて油にまみれて一人で食う味気なさに負けていまではやりません)
たらの木だって昨年切れませんでしたから、倍に大きくなっています
・ 【このたらの木は昨年切らない分伸びています】
今年は友人に「たら林」を公開して切り取って「山菜の女王様」を食べてもらいましょう
(僕はおこぼれを戴くだけで良いです)
燃料が切れました、補充してきます