「身延線」：特急も走るローカル線です！

・　　　　　　　　【身延線は身近なローカル線です】

旅情緒がある路線だと思います、静岡で特急に乗っても車内販売はありません

静岡からは後ろ向きに出発でした

（電車は３両編成、富士までは逆向きに走り、富士から前を向いて走ります）



富士川沿いを甲府へと向かう山間電車で駅の数が異常に多い線路です


・　　　　　　　　　【富士駅から切り替えしですから進行方向に座席が向きます】

特急と言っても３両編成の小さな電車です


・　　　　　　　　　【「ゆのき」駅を通過です】

小さな通過駅が続きます


・　　　　　　　　　　【富士からどんどん上り坂になって行きます】

富士山の外周を回りますから高度は「下部温泉」の先までは登っていきます

富士を出ますと東名高速の下をくぐります


・　　　　　　　　　【「東名高速道路」と交差します】

新東名と比べて古い感じがします


・　　　　　　　　　　【上り坂が続きます】

線路はどんどん上り坂を上がっていきますから、特急といえどもノロノロ運転です

やがて新東名のガードをくぐりますが道路は随分と上の方にあります


・　　　　　　　　　　【「新東名」の下をくぐります】

「新東名」を走っているとき橋げたの下に線路がある事なんて全く気がつきません

（それほど道路の幅が広く、路側帯も広く影になって線路が見えないのです）



暑い日でした、タクシーの運ちゃんにお聞きしましたら、３５度もあるとお客さんが
外に出ないので商売上がったりだそうです
横浜は３４度あったのではと考えますが、海に近い気象台より内陸部のほうが、ずうっと
暑かったはずです、鞄から汗取りタオルが外せなくなりました

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所