・ 【「雑草」に「落ち葉」に「生ごみ」を捨てるのです】
庭に2箇所、中庭に1箇所「雑草捨て場」を作っています、苦節3年で下のほうを掘ると「腐葉土」が出てくるようになりました
先日の「キーウイ」苗の穴掘り作業で深さ1mまでは行きません、雄の木が50センチの深さで掘って、
直径も50センチ程度で目標の半分位でした、雌の木に木についてはそれよりずっと小さかったのです、
穴掘り様の作業ぶりを見ていますと70センチ近くまで掘ると敷物を穴の横に敷いて
座りながらスコップを振るっています、あれ位集中せねばいけません
(穴掘り様は「つる」で育つものは「深く掘らなくても良いよ!」と慰めてくれますが、やはり不満は残るようです)
1mの穴は掘りきれるものではありません、だからあんたは駄目なのよ、もうちょっと集中しなさい!
・ 【下を掘りますと良い土が出来ていました】
僕は老体ですから集中力は持続しないのです、と居直ります、穴堀り様の作業を見ていると考えてしまいます
苗床の穴を小さめに掘ったので、その代わりに3本分、1日バケツ3杯を土盛りしましょう
遅ればせならも「鶏糞」「牛糞」「苦土石灰」も土に混ぜて投入です、作業はまだまだ続きますが
1日3杯のバケツリレーで汗が吹き出ます
本来なら穴を掘って投入なのですが、土盛りで勘弁して貰いましょう
・ 【「キーウイ」の土にしました】
「雑草捨て場」を取り巻いている木を取り除き、下を斜めに掘り下げると立派な「腐葉土」が出てきます
この土は多分、酸性土になっていますから「苦土石灰」を混ぜ込みます、まだまだ「雑草置き場」はあります
(一箇所だけでなく三箇所から少しづつもって来ましょう)
上手く育つか心配です、育ちだすと肥料も農薬もいらない植物のようです
・ 【「キーウイ」は雄の木1本、雌の木2本植えました】
後は棚を作ってあげるだけで良いようです、物事はそんなに甘くは無いはずです、実が小さかったり
味がいつまでたっても酸っぱかったり、プロは違う育て方をしているはずです
(農業は緻密な作業なのです、アバウトではいけません)
「雑草捨て場」は中庭の真ん中にもあります。これは「梅の木」や「ブーゲンビリア」や「蘇鉄の枝」を捨てていた所です
以前は冬の花壇として作ったのですが、花より「腐葉土」作りの場所になりました、枝を燃やせば灰が残りますから、
そのままの土が「腐葉土」と成ります、従って土は外から補充しています
・ 【中庭の円形花壇も培養土作成コーナーになっています】
城ヶ崎海岸一帯は岩石層が埋まっています、岩石層の下には粘土層があります、それをさらに
掘っていくと栄養分豊かな「黒土層」が出てまいります
(黒土層まで掘るのは大変ですから、粘土層の土を円形花壇に投入、「剪定枝」や「松の枯れ葉」を
燃やすと跡が「黒土層」に変身いたします)
伊東市では野火(焚き火)を燃やすのは禁止されています、「焼き芋」も作る事は出来ません
厳密に言うとBBQも駄目なのかしらと思います、日曜日のゴミステーションには雑草の袋が山と積まれています
・ 【焚き火しますから「苦土石灰」は必要ありません】
(一度我が家が通告されまして役所から通知の手紙が同封されていました、野火により火災が心配
ではなくダイオキシンの発生を抑えたい旨の通知でした)
日曜日にゴミステーションを覗くと燃えないような新鮮な雑草がビニールに入れられて山と積まれてまして、
焼却場で燃やすにはかなりの石油を使うのではないかと懸念します、大室山の野焼き、
三筋山の野焼きは認められています、お正月のドント焼きだって認めています
ダイオキシンの発生はビニールなどの化学物質と一緒に燃やすから発生すのであって、「枯れ芝」や「枯れ木」を
燃やしたって、ダイオキシン発生でやめてくれ!という役所の頭の固い考え方に同意できません
(「畑」や「田んぼ」で稲の残骸を燃やしている姿を目撃します、あれは黙認しています、
ダイオキシンの発生しないような焚き火の方法があれば教えてください)
庭に2箇所、中庭に1箇所「雑草捨て場」を作っています、苦節3年で下のほうを掘ると「腐葉土」が出てくるようになりました
先日の「キーウイ」苗の穴掘り作業で深さ1mまでは行きません、雄の木が50センチの深さで掘って、
直径も50センチ程度で目標の半分位でした、雌の木に木についてはそれよりずっと小さかったのです、
穴掘り様の作業ぶりを見ていますと70センチ近くまで掘ると敷物を穴の横に敷いて
座りながらスコップを振るっています、あれ位集中せねばいけません
(穴掘り様は「つる」で育つものは「深く掘らなくても良いよ!」と慰めてくれますが、やはり不満は残るようです)
1mの穴は掘りきれるものではありません、だからあんたは駄目なのよ、もうちょっと集中しなさい!
・ 【下を掘りますと良い土が出来ていました】
僕は老体ですから集中力は持続しないのです、と居直ります、穴堀り様の作業を見ていると考えてしまいます
苗床の穴を小さめに掘ったので、その代わりに3本分、1日バケツ3杯を土盛りしましょう
遅ればせならも「鶏糞」「牛糞」「苦土石灰」も土に混ぜて投入です、作業はまだまだ続きますが
1日3杯のバケツリレーで汗が吹き出ます
本来なら穴を掘って投入なのですが、土盛りで勘弁して貰いましょう
・ 【「キーウイ」の土にしました】
「雑草捨て場」を取り巻いている木を取り除き、下を斜めに掘り下げると立派な「腐葉土」が出てきます
この土は多分、酸性土になっていますから「苦土石灰」を混ぜ込みます、まだまだ「雑草置き場」はあります
(一箇所だけでなく三箇所から少しづつもって来ましょう)
上手く育つか心配です、育ちだすと肥料も農薬もいらない植物のようです
・ 【「キーウイ」は雄の木1本、雌の木2本植えました】
後は棚を作ってあげるだけで良いようです、物事はそんなに甘くは無いはずです、実が小さかったり
味がいつまでたっても酸っぱかったり、プロは違う育て方をしているはずです
(農業は緻密な作業なのです、アバウトではいけません)
「雑草捨て場」は中庭の真ん中にもあります。これは「梅の木」や「ブーゲンビリア」や「蘇鉄の枝」を捨てていた所です
以前は冬の花壇として作ったのですが、花より「腐葉土」作りの場所になりました、枝を燃やせば灰が残りますから、
そのままの土が「腐葉土」と成ります、従って土は外から補充しています
・ 【中庭の円形花壇も培養土作成コーナーになっています】
城ヶ崎海岸一帯は岩石層が埋まっています、岩石層の下には粘土層があります、それをさらに
掘っていくと栄養分豊かな「黒土層」が出てまいります
(黒土層まで掘るのは大変ですから、粘土層の土を円形花壇に投入、「剪定枝」や「松の枯れ葉」を
燃やすと跡が「黒土層」に変身いたします)
伊東市では野火(焚き火)を燃やすのは禁止されています、「焼き芋」も作る事は出来ません
厳密に言うとBBQも駄目なのかしらと思います、日曜日のゴミステーションには雑草の袋が山と積まれています
・ 【焚き火しますから「苦土石灰」は必要ありません】
(一度我が家が通告されまして役所から通知の手紙が同封されていました、野火により火災が心配
ではなくダイオキシンの発生を抑えたい旨の通知でした)
日曜日にゴミステーションを覗くと燃えないような新鮮な雑草がビニールに入れられて山と積まれてまして、
焼却場で燃やすにはかなりの石油を使うのではないかと懸念します、大室山の野焼き、
三筋山の野焼きは認められています、お正月のドント焼きだって認めています
ダイオキシンの発生はビニールなどの化学物質と一緒に燃やすから発生すのであって、「枯れ芝」や「枯れ木」を
燃やしたって、ダイオキシン発生でやめてくれ!という役所の頭の固い考え方に同意できません
(「畑」や「田んぼ」で稲の残骸を燃やしている姿を目撃します、あれは黙認しています、
ダイオキシンの発生しないような焚き火の方法があれば教えてください)
最初は、草や、作物の残渣などが少なく、枯れ葉や、ゴミ集積場から草のゴミを持ってきて、糠をサンドイッチにしながら積み上げていました。
最近は拾って来る体力が衰えています。薮に入れば気持ち良さそうな腐葉土がたくさんあるのですが。
畑をやるのにダンプ200台分の土を入れました