しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

座間でも桜祭りが行われていました

2018年04月22日 | 遊び場
・                           【座間(さがみ野)でも桜まつりでした】

まだ公開していない写真が残っていました、わが家の傍ではありませんが、スーパーコストコ(座間店)へ行く途中でありました
今年の桜も関東では八重桜の花吹雪が舞って桜シーズンのフィナーレを告げていて新緑の候となっています、
まだ寒暖の入交りあう気候が続いてますが、間違いなく暑い夏に向けて季節は進んでいます、天気予報では4月なのに真夏日の
30度を超えているそうです

(早咲きの河津桜から八重桜まで考えると1本の桜の開花時期は短いですが、桜の季節は2月から4月まで続いていました)

大きな桜並木ですが短く分断されています


・                【伊豆高原のさくらより木が大きくて古そうです】

駅から国道246号を越えて桜並木があります、昔は綺麗な桜並木が通っていたと思います、国道で分断され工場の進出で桜は切られ、
今は住宅地として伐採されて分断されています、日本の高度成長期の面影をしのぶ思いの桜並木です

(座間は日産の座間工場があってサニートラックが製造されていました、僕も当時最新のロボット工場を見学しました、
 ゴーンさんの改革によって工場は閉鎖され、跡地には商業施設や住宅街が立ち並んでおります)

桜並木を越えて出店だけが駅の方へと連なって延びております


・                【出店の数も伊豆高原より多いです】

昔は両側に桜並木があったと想像します、町を広げるには道路を拡幅せねばなりません、拡幅して再び木を植えていれば桜の木は
成長が早いので20年もすれば立派に復元します

市街地となって住宅やビルが道の両側をぎりぎりまで押し寄せています


・                【桜並木をはみ出して出店は駅まで続いております】

古い都市計画は道の片側だけを緑地化しています、工場が進出した段階で、今後は工場が閉鎖移転していき宅地や商業地域なって
高齢化社会、老齢社会となって、ゆとり社会が出現する30年後100年後を見抜いて計画ができなかったか悔やまれます

(どこの町も駅前だけは小さく商店が密集しています、したがって大きな商業施設は郊外に建てられていき、結果として
 シャッター商店街が出現します、将来を今予測するのは難しいです)



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 市貝町の芝桜をおふくろさん... | トップ | 真岡の八重桜は素晴らしいね »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

遊び場」カテゴリの最新記事