しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

赤沢海岸に出てきました!

2012年01月18日 | 庭・花壇・建物
・            【見慣れた赤沢海岸です】

以前ならばお風呂に入るために土日曜の早朝暗いうちから来ていました、今はほとんど
行かなくなりました、伊豆暮らしの原点であったような気がします
温泉ならば城ヶ崎海岸の「憩い荘」(60歳以上)が利用できる年になりましたし
エコキュートのお風呂にはいつでも入れます
正面に見えるのが赤沢の綺麗なトイレでして、無料の温泉風呂はその脇にあります

(温泉仲間の皆さんはどうしているのでしょうか?お風呂清掃用の道具だけが
 ひっそり松の木陰においてありました)



青い空には青い海が見えます


・            【小さなビーチですが海水浴だって可能です】

赤沢の砂は思くて赤ッポイので「赤沢」の地名になったのでしょうか?
定置網が上がる漁協もありますが、これはDHCさんが運営一式を担当しています
口座を作れば一般の人も買えるそうですが、赤沢定置の水揚げ時間はとても早くて市場の
競売よりかなり早い、以前は魚価が高い小田原市場や沼津市場まで運んでいました

(10年以上前は海水浴シーズンになると海を横断するように万国旗がはためいていまして
 人手も多かった気がします、海辺の民宿も営業していましたし、今でも建物はありますが
 営業していませんから寂しいですね)

少子高齢化ですから海水浴する人は少なくなっています



赤沢のビーチは大波に洗われると岩海岸に変貌します!


・            【ビーチの砂は必ず復元します】

台風などの大波で流された砂は重い砂の性質で海の中に溜まっているだけです、やがて寄せる波が
徐々に砂を押しやってきて砂浜が再現してくるのです

(大波のときはお風呂の岩壁までもって行きます、次の日訪問したら大岩が湯船に
 鎮座していて、あれは誰が修理したのか?多分「有線」さんたちの仲間だったと
 思います)



池の水汲み場が取りやめとなって伊豆高原より横浜方面で無料でお手軽に水が汲める所を
捜しています
多賀にあります「滝の山公園」は小さな滝が落下していて汲むことができますが
上流にはどんなものがあるか不明です、滝の「沢水」を直接というのも時節柄控えたい気もします

来宮神社は有料制で初穂料1000円もせねばなりません、箱根の「大平台」に姫の水という
水汲み場があって個人のお宅のたぬき像の口からこんこんと湧きだしておりました

(個人のお宅でも道に面して側溝に流していますから「いつでもどうぞ状態!」これを拝借して
 お嫁さんが飲んだらベリーグットのお味のようでした)

箱根ならば帰り道ですからしばらくここを利用したいと思います



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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