しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

河口湖は「もみじ祭り」開催中!

2010年12月02日 | 庭・花壇・建物
・           【全木下まで紅葉とはいきません!】

11月5日頃は「もみじ祭り」開催中と言っても木の裾はまだ緑が残って、全てが赤く
染まるのは後1週間の辛抱でした

甲府から富士五湖方面は御坂トンネル抜けて河口湖に入るのが一般的ですが
上九一色村方面に向かっていくと長大な新トンネルが完成していて、御坂峠出口線と
河口湖畔で合流です

若彦だったか信彦?トンネルと言われてますが地元の人は全く利用しないそうです

(この辺りが「もみじ祭り」の会場になっていまして、結構な人手が出て賑わっていました)



今年の5月に全通した「若彦トンネル」です、御坂トンネルを使ってもそんなに時間は
変わらないと思いますし、現在中央道の河口湖~大月までは無料区間なのです

(新しい道路のほうがスクーターは走りやすいですが、大月まで高速道路を選んでます)


・          【宣伝不足で御坂トンネル利用者が圧倒的多いです!】

この道は河口湖まで続く2車線しかありません、休日ならば停車する車、駐車場を探す車が
ありますので大混雑になってしまいます

若彦ってなじみがないです

「甲府盆地と富士五湖地域間を結ぶ道路は従来、新御坂トンネル経由の国道137号線及び
 甲府市と精進湖湖畔を結ぶ国道358号線の2ルートのみであったが、災害時の避難ルート
 や物資の運送ルートなど代替路線の増設として、前述の2つの国道の中間に若彦トンネル
 は建設された。御坂山地のほぼ中央部にある大石峠の直下を貫いており、山梨県の県道
 では最も長いトンネルである。若彦の名称は同トンネルを含む同県道上のルートが
 甲斐国(山梨県)と駿河国(静岡県)を結ぶ街道、駿州往還のひとつ若彦路であること
 から名付けられた」

御坂峠も太宰さんが有名にしなければ河口湖へ行く道とは思いませんが、とりあえず
「御坂」の地名はあります、「若彦」ではどうしても馴染めませんよね

(トンネル通ったにも関わらず、ネット探すも「信彦」だったか「安彦」だったか?
 検索もできませんでした)

ヤフー地図や高速地図にも開通しているのにまだ掲載されていません!



パソコンはまだ回復しません、メールも読んでません
大分溜まっているでしょうね、個人メールも会社のメールで読めますが、特定の人のは
見ることができません、早く直したいけれど会社に行けば捨てるパソコンが30台以上
転がっているのですが、帯に短し襷に長しで旨く選定できません

(あれこれ考えているうちに時間だけが過ぎていきます)


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