しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

金魚草は安い花ですから一度咲いたら終わりだと思ってました

2020年06月16日 | 庭・花壇・建物
・                    【今年何回目の花が咲いてきたのでしょうか?】

男の育てる花壇の苗は雑草を取りませんから、今まで苗から花が咲いて雑草の繁茂とともに消えていくと思ってました
花の手入れは雑草処理だけではないのです、水やりやちょっとした花殻の処理で花は何回も咲いて来ます

(ママが雑草を取り除き、苗を植えなおすと何回も咲くものなのです)


・             【咲くたびに花の勢いはなくなります】

花の勢いは徐々になくなっていきますが、何べんも咲いてくるのです、花殻を取り除き今日も植え替えています

(毎日花壇に手を入れるのが大切です、植え放しではいけません)


・             【お安い花ですが何度目の花芽でしょうか】

もう何回も花が咲いております、花が咲き終わると次のつぼみが残っています、花の周りの雑草などを綺麗にすると
再び咲いてくるのでした、僕はこれまで花が枯れて散るのを見ると、次に咲く蕾なんかついていない物だと思ってました

(この花からタネを取って本格的に咲かせようとする人もいます、今の花はタネはタネ屋さんから買うものだと思っていました)



この花の苗の植え方で喧嘩してしまいました、僕の植え方は苗のポットから出すとき固まったまま植えているそうです
十分に根っこをほぐして植えるものだそうです


・             【一度は枯れたと思ってました】

(5鉢も買えば1鉢位育ちの良くないのもあります、4鉢咲けば十分です)

ママの植え方が正しかったのです、枯れかかった花でも手を掛ければ再生するのです、花は一度咲いても死にません
何度でも咲いてきます、これでまたママに頭が上がらなくなりましたが、この花壇は僕が面倒を見ているのであって
ママの花壇は表庭の方です、こちらはドクダミ畑になっています、僕に立ち入り禁止を申し渡した位ですから何とか綺麗にして貰いたいです


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