落葉が進むと向かいに相模灘が広がります

・　　　　　　　　【毎年の繰り返しですが、青い海が広がって来ました】

落葉は終わりの段階ですが、伊豆は暖かいのでまだまだ進行中です、落葉が終わると雪景色にはなりませんが真冬の景色になるのです

伊豆に雪が降るのは大室山の山焼きの頃の2月、3月になります

（この大島桜の葉っぱが全て落ちますと海が広がります）

・　　　【まだ大島桜の葉っぱが邪魔してますが、隙間から海が見えてきました】

桜は完全に落葉します、木も老齢になると花も葉っぱが落ちるのも遅くなります、今は冬眠しない台湾リスが幹の間を駆け巡ってます

・　　　　　　【屋根越しに大島のはずれも見えてきます】

大島が見えるはずですが、天気は良いのに空はモヤってまして見通しが悪く、今日は見えません

・　　　　　　　　　　【富戸の海岸が見えてきました】

こちらから富戸海岸は見えるのに、海岸からは我が家の屋根や松の木が見える地点がわかりません、半島状の樹木に埋没しています

（初島が遠くに浮かんでました）

ロシアのエネルギー構造は複雑で多岐にわたっていますね、戦争しながらも世界に味方を募れるしたたかさがあります

どう考えてもロシアの侵攻反対について先の国連決議において賛成が１４１か国、反対を投じる国なんか、ベラルーシとか

北朝鮮だけだと思うのに５か国、棄権が３５か国もありました、アフリカ諸国の棄権が多いように思います

ロシアは兵器大国で輸出国でもあります、ソ連製の武器が世界中にばらまかれております、兵器を購入している国としては

戦闘員も欲しくて傭兵軍団のワグネルも借り出しております、国際法の中には戦争法があって様々規制がありますが、ロシアは

これを無視する本当のやくざ国家だと思います、法を守らなければ経済制裁を受けるというのが罰則ですが、資源大国であれば

実質的には経済制裁が弱まります

督戦隊を配備して逃げて来る兵士を前線に追い返したり、降伏する兵隊に味方軍なのに銃を発砲してます、信じられませんが

本当でしょうか、戦争犯罪もウクライナ軍に勝利して貰わないと暴き出すこともできません

国家は内戦で形成不利となったら、武器の供給が絶たれるのが怖いのでしょう、こういう国だって国連に加盟しております

石油や天然ガスは多くのパイプラインがロシアから直接・間接に伸びていてハンガリーのようにEU加盟国でありながら

ロシアの石油に頼らざるを得ない国もあります、日本だってシベリアから天然ガスの供給に少ないながら頼っています

世界の情勢は複雑です、対立しながらも交渉していて自国の利益を事を考えるのは当然だと思います

僕のように対立したら反旗を翻して交渉せずの構えでは世界では生きられないのでしょう、国をそんな不安定状況に置くことはできません

（ウクライナ援助に’援助疲れなる’言葉を聞くにつけ不安に思います、ウクライナを支援するのは領土保全、民主主義の継続

　武力による決着は許されません、世界的価値の共有から言って日本が支援するのは当然と考えます）

世界に蔓延る法を無視した考えを許すわけにはいきません、日本にも少数ですが親ロシアに回る人がいます、年明けからロシアは

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