
・ 【修善寺の川の中の温泉「独鈷の湯」復元していました】
前は台風が来るたびの流されていました、その度に立て直していました、どうやら組み立て式になっているようです
お風呂ではなく足湯になっていました、でも夜には密かに入る人がいると思います
「独鈷の湯(とっこのゆ)は、静岡県伊豆市の修善寺温泉にある史跡的な温浴施設。伊豆最古の温泉ともいわれる。
温泉地区を流れる修善寺川(通称:桂川)の川中にあり、土台の岩や大きな石を組んで浴槽をかさ上げし、
湯を楽しめるようになっている。かつては入浴することができたが、現在は法律上の浴場としての
位置付けではないため禁止されている」
僕が入っていると、浴衣を着たおばさんが二人も入ろうとします、ここは脱衣場もなく混浴ですとお知えて上げたのに
「私たちとうに女を捨てています!」と平気な顔で入って来まして仲良く一緒に浸かった思い出があります


ここも熱い温泉です、前はホースが隠れていたので湯口に差し込んで、噴水のようにお湯を空中に上げて
湯温を冷まして入浴したものです

・ 【観光客のカップルが仲良く座って浸かっています】
独鈷の湯は台風のたびに流されました
「空海(弘法大師)が大同2年(807年)に修善寺を訪れたとき、桂川で病んだ父親の体を洗う少年を見つけ、
その孝行に感心した大師は、「川の水では冷たかろう」と、手に持った独鈷杵で川中の岩を打ち砕き、
霊泉を噴出させた。大師が温泉が疾病に効くことを説き、これにより父子は十数年来の固疾を
時間を置かずして完治させることができた。という伝承が残っている。これよりこの地方に湯治療養が広まり、
修善寺温泉が始まったとされる。
戦前までは岩の隙間などから自然に湯が湧き出ていたと伝わるが、現在[いつ?]は給湯管で湯を引き入れている。
かつては、修善寺温泉に7箇所あった外湯のひとつであったが、現在は同温泉地のシンボルとして位置づけられ
管理されている。
独鈷の湯は、川中に突き出たその形状ために、豪雨の際に流れが阻害され、氾濫を引き起こす
原因となりかねないとして、県の計画により、2009年4月に19m下流の川幅の広い位置に移動させられた。」


修善寺には共同風呂としてお安い「筥湯」があります、参考にして下さい
「筥湯(修善寺温泉)
ハコ湯
営業時間 : 12:00~21:00 定休日 : 不定休
料金 : 大人350円 泉質 : アルカリ性単純泉
効能 : 神経痛、胃腸病など
鎌倉二代将軍源頼家が入浴したという伝説の名湯を再現。
高さ12mの仰空楼(望楼)を併設する修善寺温泉の外湯。
※平成23年7月、循環ろ過併用の源泉掛け流しに改良しリニューアル
住所:静岡県伊豆市修善寺925
TEL:0558-72-5282 →修善寺観光協会HP
【筥湯 施設詳細】
風呂施設 : 内風呂
休憩室他 : 無
備付品 : 無 (タオル、せっけん販売有)
雑記管理人雑記
建物と大きな檜のお風呂は雰囲気がよくていいのですが
温泉は循環で塩素の臭いが強いのが残念。 」


白岩の温泉が200円から400円になってしまいました

・ 【知人のTさんは便乗値上げだからと文句を言ってました】
「もう絶対に行かない!」と大変な剣幕でした、確かに2倍の値上げですから苦情で無く文句が出ますね、
今回消費税は0.5%から0.8%なのです、川崎の400円のラーメンが値上がりして450円に
なってしまって、美味しいのですが、僕はこれも便乗値上げだと思いますから絶対に行きません、
近所の200円の焼き芋も2 50円になってしまいました、これもほくほくで美味しいのですが
便乗値上げだと思います、値上げの最たるもので「伊豆の国市」の公共の温泉施設なのに
2倍の値上げはちょっと酷すぎると思います、「伊豆の国市」に抗議の電話を入れたのも判ります
(元が200円というのが安過ぎたせいもあります・・・・)


お風呂だけでなく休憩室もありますし、ネットは無料で使えます、駐車場も広くて良い温泉だと思います

・ 【こんな便乗値上げを許して良いのでしょうか?】
役場が儲けに走ると絶対に良くありません、400円でも公衆浴場に比べれば十分お安いと思います
(今までの料金が安すぎたのかも知れません、市民価格は200円です、市民以外の人には
ちょいと説明不足かもね)
だんだん共同風呂は無くなり、あってもお値段が高くなっています、特に無料で無人の施設は
保健所の監視が厳しきくて廃止か足湯扱いにされていきます

・ 【白岩の湯は公民館風です】
広い玄関に部屋が幾つもありまして無料で開放しています、有料ですが別部屋では貸切も出来るようです
近所のおばちゃんが話し合っていました、小規模ですが休日には隣で地場野菜も売ってくれますし、
お湯も無色透明で綺麗な温泉なのです
(こんな良い温泉が中伊豆にあるのです、湯ヶ島には共同風呂の「河鹿の湯」があってひなびた楕円の湯船です)
中伊豆、南伊豆、西伊豆より伊東市のほうが(七福神の湯)と言われる沢山の公共浴場があります


前は台風が来るたびの流されていました、その度に立て直していました、どうやら組み立て式になっているようです
お風呂ではなく足湯になっていました、でも夜には密かに入る人がいると思います
「独鈷の湯(とっこのゆ)は、静岡県伊豆市の修善寺温泉にある史跡的な温浴施設。伊豆最古の温泉ともいわれる。
温泉地区を流れる修善寺川(通称:桂川)の川中にあり、土台の岩や大きな石を組んで浴槽をかさ上げし、
湯を楽しめるようになっている。かつては入浴することができたが、現在は法律上の浴場としての
位置付けではないため禁止されている」
僕が入っていると、浴衣を着たおばさんが二人も入ろうとします、ここは脱衣場もなく混浴ですとお知えて上げたのに
「私たちとうに女を捨てています!」と平気な顔で入って来まして仲良く一緒に浸かった思い出があります


ここも熱い温泉です、前はホースが隠れていたので湯口に差し込んで、噴水のようにお湯を空中に上げて
湯温を冷まして入浴したものです

・ 【観光客のカップルが仲良く座って浸かっています】
独鈷の湯は台風のたびに流されました
「空海(弘法大師)が大同2年(807年)に修善寺を訪れたとき、桂川で病んだ父親の体を洗う少年を見つけ、
その孝行に感心した大師は、「川の水では冷たかろう」と、手に持った独鈷杵で川中の岩を打ち砕き、
霊泉を噴出させた。大師が温泉が疾病に効くことを説き、これにより父子は十数年来の固疾を
時間を置かずして完治させることができた。という伝承が残っている。これよりこの地方に湯治療養が広まり、
修善寺温泉が始まったとされる。
戦前までは岩の隙間などから自然に湯が湧き出ていたと伝わるが、現在[いつ?]は給湯管で湯を引き入れている。
かつては、修善寺温泉に7箇所あった外湯のひとつであったが、現在は同温泉地のシンボルとして位置づけられ
管理されている。
独鈷の湯は、川中に突き出たその形状ために、豪雨の際に流れが阻害され、氾濫を引き起こす
原因となりかねないとして、県の計画により、2009年4月に19m下流の川幅の広い位置に移動させられた。」


修善寺には共同風呂としてお安い「筥湯」があります、参考にして下さい
「筥湯(修善寺温泉)
ハコ湯
営業時間 : 12:00~21:00 定休日 : 不定休
料金 : 大人350円 泉質 : アルカリ性単純泉
効能 : 神経痛、胃腸病など
鎌倉二代将軍源頼家が入浴したという伝説の名湯を再現。
高さ12mの仰空楼(望楼)を併設する修善寺温泉の外湯。
※平成23年7月、循環ろ過併用の源泉掛け流しに改良しリニューアル
住所:静岡県伊豆市修善寺925
TEL:0558-72-5282 →修善寺観光協会HP
【筥湯 施設詳細】
風呂施設 : 内風呂
休憩室他 : 無
備付品 : 無 (タオル、せっけん販売有)
雑記管理人雑記
建物と大きな檜のお風呂は雰囲気がよくていいのですが
温泉は循環で塩素の臭いが強いのが残念。 」


白岩の温泉が200円から400円になってしまいました

・ 【知人のTさんは便乗値上げだからと文句を言ってました】
「もう絶対に行かない!」と大変な剣幕でした、確かに2倍の値上げですから苦情で無く文句が出ますね、
今回消費税は0.5%から0.8%なのです、川崎の400円のラーメンが値上がりして450円に
なってしまって、美味しいのですが、僕はこれも便乗値上げだと思いますから絶対に行きません、
近所の200円の焼き芋も2 50円になってしまいました、これもほくほくで美味しいのですが
便乗値上げだと思います、値上げの最たるもので「伊豆の国市」の公共の温泉施設なのに
2倍の値上げはちょっと酷すぎると思います、「伊豆の国市」に抗議の電話を入れたのも判ります
(元が200円というのが安過ぎたせいもあります・・・・)


お風呂だけでなく休憩室もありますし、ネットは無料で使えます、駐車場も広くて良い温泉だと思います

・ 【こんな便乗値上げを許して良いのでしょうか?】
役場が儲けに走ると絶対に良くありません、400円でも公衆浴場に比べれば十分お安いと思います
(今までの料金が安すぎたのかも知れません、市民価格は200円です、市民以外の人には
ちょいと説明不足かもね)
だんだん共同風呂は無くなり、あってもお値段が高くなっています、特に無料で無人の施設は
保健所の監視が厳しきくて廃止か足湯扱いにされていきます

・ 【白岩の湯は公民館風です】
広い玄関に部屋が幾つもありまして無料で開放しています、有料ですが別部屋では貸切も出来るようです
近所のおばちゃんが話し合っていました、小規模ですが休日には隣で地場野菜も売ってくれますし、
お湯も無色透明で綺麗な温泉なのです
(こんな良い温泉が中伊豆にあるのです、湯ヶ島には共同風呂の「河鹿の湯」があってひなびた楕円の湯船です)
中伊豆、南伊豆、西伊豆より伊東市のほうが(七福神の湯)と言われる沢山の公共浴場があります


折角、伊豆に居るのですから色々見たいのですが、物理的行動手段や、畑に縛り付けられています。
8、9月は北海道、九州、北陸、信州と近場を含めて放浪しています