「河津さくら」見物へ行きましたが！

・　　　　　　　　　　　　　【やはりお花見は満開がよろしいようで！】

平日に行きました（２月１８日金）し、時間も早かったので人手はちらほらです
河津川沿いに植わっている「桜並木」と「菜の花」のコントラストが例年ですと見事なのです
でも今年は開花状況は三分先、花より枝のほうが目立ちます
お土産屋さんの「さくら饅頭」を売っているおばちゃんも遠い所から来なさるのに申し訳ない
と自分の事のように謝っていますから、こちらもひと箱購入で慰めてあげました



坊さんが托鉢で一人立っています！


・　　　　　　　　　　　　　【もっと人手が欲しい所でしょうね！】

坊さんの托鉢っていくら位集まるのでしょうか？
知り合いのお坊さんにお聞きしましたら集まる日は５万円位集まるんだよとおっしゃいます
キャンピングカーで寝泊まりして観光地に行きますと衣を羽織って法衣姿となって
お経を唱えていれば集まると言ってました

（世の中「月夜の晩」ばかりでは無いと思います、場所、天気、人手に恵まれれば集まるそうです）

この人はちゃんと僧籍を持ったお坊さんで集まった半分は寄付しています！



写真では結構「ピンク色」が強調されて写ります


・　　　　　　　　　　　　　　【寂しい「河津さくら」の風景でした！】

今年は例年に比べて寒く、北陸地方は大雪ですから「さくら」の開花も遅れているのでしょう

こちらは河津の町を後にして国道を下田に向かった所です


・　　　　　　　　　　　　　　【八分咲きで咲いていました】

河津さくらは固体差が激しいですね、伊豆高原でもすでに満開を迎えた木があります
のに、本家のほうはさっぱりでしたね！


・　　　　　　　　　　　　　　　【来週には満開の見頃を迎えるでしょう】

やはり桜は並木全体が満開でないと風情がでないような気がします　　　




「河津さくら」が終わると伊豆高原では「大寒桜」中を休んで本命の「ソメイヨシノ」が桜並木
を彩り、周りの林の中では「大島桜」も咲いてきまして春本番を迎えます

４月後半には「八重さくら」が満開になっても、その頃花見をする人はいません！

（ちょっと待ってと言われそう、「城ケ崎さくら」というのもありました、富戸地区の人が
　丹精込めて栽培しています、これが咲くのはいつの頃でしたか？
　過去ブログを追えば何処かにでている筈です）