しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

城ヶ崎海岸駅には「足湯」が完備です!

2013年04月06日 | 遊び場
・            【「足湯」という施設は各地にあります】

本格的なお風呂でないのが残念な所です、駅中にありますから足湯で良いのですが、足湯が観光の
目玉になるには許せません、お湯というのは肩まで入って、ゆっくり休憩できて、ご近所の世間話が
聞こえて来るような風情がないといけません!

汽車「ぽっぽの湯」で脇を線路が走っています、勿論無料ですから時間の許す方は入ってくだされ!



露天風呂ではありません、足湯だけです!


・             【夕方にはお湯が抜かれてしまいます】

終電を待って入ろうとしないで下さい、伊豆には通常足湯ではありますが、お風呂として利用している人もいます

(赤沢の無料温泉に裸で入っているのに湯船に服着て足だけ入れるの止めて頂きたい、水着で入るのも止めて貰いたい)

裸で入ってる僕たちが恥ずかしくなります!



伊豆急分譲地に給湯している温泉は熱川の山の上から汲んでくるのです!

(本当の地名は熱川でなく、「奈良本」というのです)


・            【高度差を利用して「川奈」の手前まで運んでいます】

源泉井戸は温泉卵ができるくらい熱い温泉でした、線路沿いに敷かれたパイプを通ってくると
温度が下がるせいで、分譲地内には給湯タンクに貯めて温度を更に上げているようです

(温泉に間違いなく、ホテル等で循環してる温泉と違って、掛け流し生の温泉はとても気持ちが良いです)



電車から丸見えですが、足湯なので恥ずかしくありません!


・           【「足湯」に浸かって電車を見ていれば!】

乗り遅れてしまいます、城ヶ崎海岸駅は各駅停車の電車しか止まりません、乗り遅れますと30分は
待たねばなりません、足湯で体を温めるには30分以上浸かって下さい



線路沿いに見え隠れする温泉パイプラインです!


・           【断熱材のカバー部分が錆付いています】

直接影響はないと思いますが、高い温泉料金、更新料を負担していますから、伊豆急さんメンテナンスを
しっかりお願い申し上げます

(温泉料金が高いが故に現在エコキュート風呂です、温泉に入りたければ60歳以上無料の
 「城が崎デイセンター」の温泉を利用しています)



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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