しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

三日連休、伊東のマリンタウンの駐車場は一杯でした

2016年03月09日 | 遊び場
・                         【連休中のマリンタウンの賑わいです】

連休に入りますと観光のお客様が沢山で出入りして道路以外に駐車場の中も大渋滞で整理のガードマンさんが誘導してくれます
この時ばかりは通常1車線の出入り口ですが2車線に広げて誘導します、ガードマンさんは汗だくで整理に追われていました

(今は河津桜見物の車であふれています)

駐車場があふれるとお隣の舗装されていない臨時駐車場が大活躍します


・                        【駐車場は車であふれていました】

臨時駐車場は左に折れてトイレの反対側で遠くになりますので車中泊の人達は大変です、伊東市もトイレ棟を新たに作っていますが
今より遠い所になって、臨時駐車場から更に遠くになります

(伊東市は公衆トイレの整備に力を入れています)

キャンカーのような大型車は確実に臨時駐車場へと誘導されます


・                        【キャンカーなどは舗装されていない方に回されます】

僕は無料駐車目当てに城ケ崎海岸からここへきて夜中中置いて伊東市内へ飲み行きますから不良不審車両として
登録されていますから、ガードマンから目をつけられるのです

(4時45分の伊東駅行きのバスに乗れば5分で伊東駅に着いてしまいます)

伊東市内の居酒屋をはしごして深夜千鳥足で戻って来るのです)

マリンタウンには寒い冬を避けるようにして3、4カ月も長期滞在する人達もいるのです


・                         【長期滞在組はガードマンから目を付けられます】

マリンタウンのお風呂は朝5時から開いていて、この時間にお風呂に入れる貴重な道の駅になっています
長期滞在者はこのお風呂は高くて(と言っても500円位です)行きません。伊東市内の銭湯は全て温泉で
源泉かけ流しで湯船の中から温泉が湧いてでますので、銭湯の回数券を発売している所があって自転車で通っています

(この自転車も車の傍においては目を付けられますので皆さん密かに隠しています)

ガードマンに目を付けられるのは長期滞在組ですから連休中は自から他の道の駅へと引っ越しを決める方もおります

(伊東マリンタウンの近くには大仁に「伊豆のへそ」という道の駅があります)

伊豆には現在道の駅が5か所位あると思われますので紹介しましょう

1伊東:マリンタウン(温泉あり)
 「伊豆半島の玄関口、伊東温泉の入口に位置するカラフルな建物にはおみやげ、
  レストランなど21店舗と天然温泉、遊覧船、無料足湯など伊豆の海を身近に
  感じることのできる海辺の街。
  伊豆旅行の休憩スポットに海を行き交う船やマリーナを 眺めながらランチや
  ディナーもどうぞ。
  これまでとは違った伊豆を体感できます。」

(大きな駐車場やショッピング街が魅力かな)



2大仁:伊豆のへそ
  「アユの友釣りの発祥の狩野川の中流域に面し、釣りやアウトドアスポーツ、
   カヌー、ウォーキング、サイクリングなどの拠点です。
   「遊びの窓口」としての情報発信基地。」

(ここも近くに居酒屋や飲食店があります)



3松崎:花の三聖苑(温泉あり)
  「なまこ壁の家並みが残る町松崎町は、西は駿河湾に臨み、北・東・南の三方を
   天城山系に囲まれた町です。
   駅周辺は、桜の名所となっており、入口で大きな花時計がみな様をお迎えします。」

(町から離れていますから夜は人がいません)



4下田:魚市場の道の駅
  「伊豆半島最南端にある道の駅。美しい海に囲まれ、開国のまちとして歩んだ
   歴史や毎年下田で開催されている国際カジキ釣り大会の魅力を紹介する
   ミュージアムがあります。また、近隣には魚市場があり、豊かな自然の
   恵みである海の幸や山の幸を紹介するお店も揃っています。」

(魚市場の隣にあります、300m先には駐車ができる広場もあります)



5戸田:壱の湯(温泉あり)
  「静岡県沼津市戸田地区に伊豆地区7番目となる道の駅「くるら戸田」が
   平成27年4月1日(水)にオープンしました。
   道の駅「くるら戸田」では、天然温泉や足湯が楽しめるほか、沼津市戸田地域の
   歴史や文化の紹介コーナーや農作物の加工体験室などを併設しております。
   戸田塩、タチバナ、タカアシガニ、深海魚料理等、地元の食材を使った軽食や
   お土産はいかがでしょうか。
   海越しに見える富士山や駿河湾に沈む夕陽など豊かな自然を堪能しに
   是非お越しください」

(小さくて温泉だけの道の駅で通常は役場のコミュテイセンター的な役割をしています)



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