「ブーゲンビリア」の左半分をカットです！

・　　　　【「みかん」の邪魔になりますので右側のみ延長してくだされ！】

ママが植えた「ブーゲンビリア」なんですが、右側に延びて「みかん」と絡んでいます
「ブーゲン」と「みかん」のどちらを取るべきでしょうか？
間違いなく「みかん」と誰もが思うはずです、でもママが植えた木を切るのは忍びないです

（そこで「ブーゲン」様の左半分切りました、「ブーゲンビリア」は棘を鋭く伸ばして「ばら」のようです）

南国情緒を漂わせる花の名前なのですが、「ハイビスカス」ほど目立つ花ではありません
冬には完全に落葉しますが、直ぐに葉を伸ばしだします！



さてこの雑草はどうしましょうか？


・　　　　　　　　　【以前黙って切ってしまって泣かれました】

「クリスマスローズ」「さんしょう」「アガパンサス」等が埋まっているのです
草刈機の登場はしばし我慢です！



これは「たらの木」なんです


・　　　　　　　　　【「たら芽」が食べたいと２本のエンピツサイズの苗を戴きました】

４年で「たら林」が出現、まだまだ広がっています、確かに「たらの芽」は取れますが
「てんぷら」にして戴くのは年２回ほどです

（食べ過ぎて胸焼けすると２年間食べられません、たらの広がり方は倍々ゲームです
　茎を切っても地下茎で広がって来年さらに「タラ林」が広がって苦しむのです）

不思議な事に「棘無しタラ」を植えたのに「棘有りタラ」も出てきました、どうやら
土の中にあった元々の「たら」の根っこを刺激して呼び水効果が出てしまったようです

初夏に伊豆高原を散策しますと「たら」等の山菜目当ての人達がいまして、藪から突然
表れ出ますから鉢合わせでこちらもびっくりです、目を皿の様に探さなくてもあると所にはあるのです



秋に赤い実をつける木です！


・　　　　　　　　　【家の崖側ですから良いのですが？】

フェンスが見えなくなるまで繁茂して冬に完全に落葉してから伐採致します！
現在チエンソーの刃こぼれ発生で切り残し中ですが、直径５センチ程度高さ３ｍ弱の雑木
の隙間から「大室山」のすその方まで見え出しました！

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所