・ 【弱った芝生の再生にチャレンジです】
「姫沙羅」が巨木化して円形の日陰を庭に落としております、従って丸く芝生がコケ状に覆われます、苔の表土は薄くて
直ぐに剥がれますが、勢いはコケの方に凱歌があがります、芝生も40年以上たっていますから部分的にでも張り替えましょう
(張り替える所は三か所あって目土を施します)
コケの緑は薄緑色です、芝生の緑は濃い緑ですが、雑草がはびこってこれ以上は草原になってしまいます
「シイタケ」は貧乏ですからカインズで目土や砂は高くて買えません、買って来ても一袋で出来るのは1㎡位です!
(目土を行き渡せるには50袋の目土と同様の砂が必要になります)
・ 【先日開墾した畑に何かを植えるために大穴を明けます】
大穴からは沢山の土がでます、この土を利用しましょう、本当は園芸店で販売している芝生用の目土や砂が良いのです
(この土の中には小岩が沢山混じってます、おまけに雑草の種だってあるはずです、従って良い訳ないのですが
貧しいから背に腹は代えられません!)
まずは小岩ごと取り出して「ちりとり」に貯めます!
・ 【このとき大岩は畑の境目目に置きます】
土は表層は黒い土になっています、ものの10センチも掘り下げれば粘土質に変わってきました
表層は小岩が多く深く掘り下げると大岩が埋没しています、大岩の周りにバールを差込みます
土を崩してから岩の取り出し作業を致します
情けない事に「ちりとり」一杯分が今の僕に持ち運べる限界です!
・ 【一杯分の土以上ですと「すのこ」がうまく掛けられません】
「すのこ」を振りますと大粒の岩だけが残ります、残った岩はプラケースにしまうと重たくなって
「すのこ」を振るう台座には按配がよろしいのです、溜まった小岩は畑のへりにでも捨て置きます
小粒の岩が「すのこ」に残っています、この時点でワンサイクルが終わります
・ 【この作業を30回繰り返すのです】
目の細かな土が台車のそばに溜まっていきます、朝早くからやってますが、溜まる量が少ないです
急ぐわけではありません、9時半からテニスがあります、それまでは単調労働に終始です
(テニス前の汗かき仕事が終わりました、誰も手伝ってくれません、当然ママも2階から見ているはずです)
畑や花壇は私の役目ですが、芝生はあなたよ!と言いたげです
積み上げた目の細かな土は熊手でならしていきます、今日の収穫を確認して自己満足ひたります
・ 【芝生の境目の窪んだ所をめがけて熊手を振るいます】
土は均一になりましたが、水を掛けて翌朝見ると目土が十分ではありませんでした
目土の効果は
「目土には発芽や発根を促進する役割と、不陸(デコボコ)を修正する役割があります。
新しく芝を張った時には、目土で覆ってやることで根付きや発芽を促進できます。
春の萌芽期に目土をすることで発芽を促進して芝生を元気にすることもできます
(通常更新作業の一環として行います)。また、芝張り後に不陸(ふろく:デコボコのこと)が生じた場合、
へこんだ所に目土を入れることで平らにするメンテナンスもできます。 また、
目土は芝の葉を細くし直立させる役割もあり、きめの細かい芝生に成長させることができます」
願わくば今回の目土で雑草のはびこりがない事を願います
水分を含んで乾きますと目土が足りないのに気がつきます
・ 【肥料を撒いて水分たっぷり含ませました】
翌日みたら芝生からは目土がもっと欲しいよ!と要求しているようでした、コケを完全に駆逐するには
この作業を広げてやらねばなりません、日当たりが良いように見えますが影になる部分にコケが繁茂します
(コケの緑も芝生とうちと前は考えていました)
「姫沙羅」が巨木化して円形の日陰を庭に落としております、従って丸く芝生がコケ状に覆われます、苔の表土は薄くて
直ぐに剥がれますが、勢いはコケの方に凱歌があがります、芝生も40年以上たっていますから部分的にでも張り替えましょう
(張り替える所は三か所あって目土を施します)
コケの緑は薄緑色です、芝生の緑は濃い緑ですが、雑草がはびこってこれ以上は草原になってしまいます
「シイタケ」は貧乏ですからカインズで目土や砂は高くて買えません、買って来ても一袋で出来るのは1㎡位です!
(目土を行き渡せるには50袋の目土と同様の砂が必要になります)
・ 【先日開墾した畑に何かを植えるために大穴を明けます】
大穴からは沢山の土がでます、この土を利用しましょう、本当は園芸店で販売している芝生用の目土や砂が良いのです
(この土の中には小岩が沢山混じってます、おまけに雑草の種だってあるはずです、従って良い訳ないのですが
貧しいから背に腹は代えられません!)
まずは小岩ごと取り出して「ちりとり」に貯めます!
・ 【このとき大岩は畑の境目目に置きます】
土は表層は黒い土になっています、ものの10センチも掘り下げれば粘土質に変わってきました
表層は小岩が多く深く掘り下げると大岩が埋没しています、大岩の周りにバールを差込みます
土を崩してから岩の取り出し作業を致します
情けない事に「ちりとり」一杯分が今の僕に持ち運べる限界です!
・ 【一杯分の土以上ですと「すのこ」がうまく掛けられません】
「すのこ」を振りますと大粒の岩だけが残ります、残った岩はプラケースにしまうと重たくなって
「すのこ」を振るう台座には按配がよろしいのです、溜まった小岩は畑のへりにでも捨て置きます
小粒の岩が「すのこ」に残っています、この時点でワンサイクルが終わります
・ 【この作業を30回繰り返すのです】
目の細かな土が台車のそばに溜まっていきます、朝早くからやってますが、溜まる量が少ないです
急ぐわけではありません、9時半からテニスがあります、それまでは単調労働に終始です
(テニス前の汗かき仕事が終わりました、誰も手伝ってくれません、当然ママも2階から見ているはずです)
畑や花壇は私の役目ですが、芝生はあなたよ!と言いたげです
積み上げた目の細かな土は熊手でならしていきます、今日の収穫を確認して自己満足ひたります
・ 【芝生の境目の窪んだ所をめがけて熊手を振るいます】
土は均一になりましたが、水を掛けて翌朝見ると目土が十分ではありませんでした
目土の効果は
「目土には発芽や発根を促進する役割と、不陸(デコボコ)を修正する役割があります。
新しく芝を張った時には、目土で覆ってやることで根付きや発芽を促進できます。
春の萌芽期に目土をすることで発芽を促進して芝生を元気にすることもできます
(通常更新作業の一環として行います)。また、芝張り後に不陸(ふろく:デコボコのこと)が生じた場合、
へこんだ所に目土を入れることで平らにするメンテナンスもできます。 また、
目土は芝の葉を細くし直立させる役割もあり、きめの細かい芝生に成長させることができます」
願わくば今回の目土で雑草のはびこりがない事を願います
水分を含んで乾きますと目土が足りないのに気がつきます
・ 【肥料を撒いて水分たっぷり含ませました】
翌日みたら芝生からは目土がもっと欲しいよ!と要求しているようでした、コケを完全に駆逐するには
この作業を広げてやらねばなりません、日当たりが良いように見えますが影になる部分にコケが繁茂します
(コケの緑も芝生とうちと前は考えていました)
これが本当の「冷えとり」の手引書 | |
PHP研究所 |
なかなか壊れてくれません、でも土つくりには必需品ですね
私は、BBQの網の周囲を板で囲んで作った篩を使っています。錆びるのでしょっちゅう作り直しです。
粗目の篩の代用として花屋から持って来た黒いカゴを使って、子供のコブシ大の小石を取り除き、更に梅の実の大きさの小石をBBQ篩で篩っています。畑に入れる土は、円形の小型篩でちまちまと篩っています。大きさの揃った小石は庭の小径の舗装に使っています。