・ 【大型船は横浜のベイブリッジも潜れない大きさです】
総重量17万トンで長さは300m以上、従って大さん橋には横づけできません、乗船客は横の山下公園で集合してから
シャトルバスで対岸の大黒ふ頭へ誘導されるそうです
(横浜ベイブリッジの橋げたの高さは10万トンのQE2の煙突の高さで決められたようです)
・ 【大型のクルーズ船なのでママは衣類など沢山詰め込んでました】
フェリーのつもりで乗船するとダメです、フェリーは長くても4~30時間ですが、クルーズ船の場合は日本一周+韓国です
船内には遊びの施設(ジャグジーや温泉プールもあります)、通信販売のジャパネットが企画してましてアルコールや
飲み物がただ、チップ込みという特典もありました
・ 【色んな特典付きです】
船は大きくてフェリーとは比べ物にならないそうで、揺れないとありましたが、船酔いで苦しんだとレポもありました
(大きくて波の頂点を結ぶので船は揺れないそうですが、実際は揺れて船酔いもあるのです)
どうやらウクライナの戦いはザポリージャ州とドネツク州の州境がロシアの守りも薄くて主戦場となりそうです
トクマクやメリトポリは交通の要衝でもあってロシア軍は2、3重の塹壕を掘って待ちかまえてまして、市街地もあるので
ウクライナはここを避けようとしているようです、ロシアは市街戦になると何もかも焼き払う戦いにしてしまうのです
主戦場を挟んでバフムト戦線やトクマク・メルトポリ戦線は戦力引き付ける戦いです、ロシア軍を分断するのが目的だそうです
ここにロシア軍を張り付けられれば一番良いのでしょう、何と言っても攻めるのは守る側より3倍の戦力が必要になります
ウクライナにはロシアに対抗するだけの戦力がありません、情報戦に持ち込んでピンポイントで的確な攻撃が必要です
(何と言っても兵士の士気は祖国防衛という目的の為に戦うウクライナ軍に分があり、欧米の武器や戦車は人間尊重で兵士を守ってくれます)
初戦で開始早々に戦車が破壊されましたが、ハッチは開いており兵隊さんは逃げ追うせたようで、その後に破壊された写真のようでした
いずれにしても動員できる兵隊や武器、戦力はロシアが勝っていると思います、武器の量より質でウクライナ軍は頑張ってます
(大儀はウクライナにあり、ロシアが侵略戦争を放棄するまで頑張って下さい)
戦争ですから命がけでの勝負になります、簡単に頑張れとは言えませんが、長期戦になってもウクライナを応援したいです
日本は兵器や軍備品を送れません、このような時に何を支援するのが一番なのでしょうか
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます