しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

家庭菜園では「ブロッコッリー」が収穫!

2006年10月18日 | 庭・花壇・建物
・       【葉っぱが一番元気な「ブロコリー」】

落ち葉が目立つ庭ですが、ブロッコッリーの葉が生き生き
しています。肝心の実のほうは相変わらず不ぞろいで
これ以上大きくなるのかしら?
先週、試しに持ち帰えって調理したら食べられましたし、
新鮮な感じで美味しく感じられましたから、
秋の収穫の一つにしましょう!


「なす」も「にがうり」も今年はもうダメね
「なす」は3個、「にがうり」は10個位の収穫量でした
「ミニトマト」は全滅、「トマト」はなっていますが
赤く熟しませんし、実が割れてきます
「ピーマン」の枝に支え棒当てたら元気になり
実が10個ほどなっています

「枝豆」全滅、「長ネギ」ほとんど全滅、「ルッコラ」2株
「にんじん」「じゃやがいも」「青紫蘇」と沢山植えて
ひと夏楽しませて戴きました。
やはり収穫を狙うには戦略がなければいけません


種だけ蒔いて手入れせず雑草のようにではいけません
支柱を立てたり、間引きしたり、雑草とったり
無農薬で育てると言えどもほったらかしではいけません
手を入れれば自然と目がいくし、観察眼も身につくし
畑の土もほくほく、小石なども取り除けます

やはり目線を落し、根元を見れば、おのずと
お百姓さんの姿になります。
農業は毎日コツコツ地味な努力の集大成ですね!

(これが判っただけでも価値のある事だなあ)


BS放送見ていたら、北海道では農業でなく
花を育てて50年、個人植物園を作って頑張っている
人がいました。笹薮開墾し山を造り池を掘り、花を植える
これは大変な重労働です。
おまけに一人で切り盛り、お客さんが来ない閉園後
自分で一輪車で土を運びさらに切り開いていくという
見事な自然植物園でした

北海道は半年雪に包まれ営業ができません
自然の花は雪解け後の1,2ヶ月位しか楽しめませんが
(従って夏休み前にはしおれてしまうのです)
(原生花園は6月が見頃ですがいけません、山は最後の
 残雪の後に一斉に高山植物が開花します)
北海道に適した、花々を植え付け、交配改良したりして
ひと夏中咲いている植物園でした


これと同様に、南伊豆に「ささゆり山野草園」を個人で
開業している人がいます
伊豆のライダーハウスの近くなのでたまに寄らして戴きます
奥様が受付、栽培や開墾は旦那様一人でやられて
いるようで、いつ行っても作業中です

「ささゆり」の栽培に掛けては日本有数の方とお聞き
しますが、何分こちらは素人、○○の栽培方法を
初めて確立したのはうちの人と熱心に奥様説明して
戴きますが、価値のわからない人に話したって
意味が通じません!

(最近では’お蕎麦’も提供していますが味のほうは'?'
 なので、まだ食べていません)


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