横浜駅西口は大きく変貌しています

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【相鉄線のホーム終端です】

相鉄線は横浜駅止まりの地方ローカル鉄道から変化しています、いつ頃からでしょうかホームから乗客の転落防止のためホーム柵ができています、東京・渋谷・新宿に繋がる
延伸工事が進められていまして、現在はJRの車両が相鉄線西谷駅と繋がって海老名まで行ってますし、東急線と新横浜駅で相互乗り入れ工事が始まってます

（地下深い工事ですが地上に大穴陥没事故も起こしています、今は二俣川駅で湘南台駅に向かっていますが、計画ではいずれ平塚までの延伸工事も予定されております）


・　　　　　　　　　　　　　　【横浜駅も高層化しています】

横浜駅はこの４０年ずっと工事が続いていまして、いつ完工したのか分かりません、僕が知ってるのはこの高層ビルの下には東急ホテルがあったような気がします
横浜駅の東西通路は北に１本できていまして都合３本になりました、改札口も新たに出来ております、心配なのは東口側は海抜０ｍの海に面していて
高潮や少しの津波でも一帯が浸水してしまいます

（いろんな工事が錯綜していまして全てが終わるのは何年先になるのでしょうか？）


・　　　　　　　　　　　　　　【高島屋とジョイナスは変わっていません】

昔の横浜駅西口には五番街というアーケード街がありました、それがジョイナスというショッピングゾーンに含まれてしまいました


・　　　　　　　　　　　　　　【横浜駅西口の高層ビルは４０年前天理ビルができました】

学校の先生があのビルのおかげで東京タワーからTVの受信状況が変わったと言ってました、今は地デジの時代ですし、スカイツリーからの電波はより高くとんできます
この程度の高さでは影響が出ないように思います

（横には横浜シェラトンという高層のホテルが建っていました、本日はここでリモート打ち合わせの予定でした、パソコンに向かうリモート会議では相手の顔色までは判断できません）