天城を望む！（いろんな事が起こります！）

・　　　　　　　　　　　　　　　【空は晴れても心は闇です！】

伊豆高原に定住する予定ですが、順調に行っていません
そろそろ引退をと思っても回りが許してくれません
「仕事やめたら何やるの？」「何もやらないよ！」
「年金がでるまでアルバイトさ！」「年金で暮らせるの？」
「生活費は月額２５万でなんとか成りそう」
てな事言ってますが、理論上と実際に誤差が出たときどうするの？



僕は心臓病もっていますから、余命２０年でなくてせいぜい１０年と計算
１０年貯金を食いつぶして、その時家を売ってママは老後に備えて下さい
都会派で九州出身ですから、横浜でも別府でも好きな所で暮らしてくだされ！

（本当の自由を謳歌してくださいね！）

庭があったって、自分で作業できなくなったらお終い、芝刈り、おちば清掃、花壇造成、雑草取り
に土運びと傷んできた家の外回りに内装と体力勝負が出来なくなったら限界です

（３年前に運び出せた大岩、今年は道具を使わない運べません！）



今日は１３日金曜日でした、だからと言って胸騒ぎを感じた訳ではありません
バイクの運転慎重に！何事も起きませんようにと祈ります
でも起こってしまいました、昭和通りに面して打ち合わせ中、バイクを前に見ていた
つもりでしたが、訳の判らない説明に時間が掛かって、頭に血が上り前を見るのを忘れていたら
帰りのバイクハンドルに駐車違反のステッカーが巻かれておりました

最近駐車場監視員のお姿が多いなあと思っていた矢先です、お姿も多ければ
頻繁の見回り、自転車での見回りご苦労様ですが、バイクも見逃してくれません
見逃してくれる良い【運】を使わなくて良かったと考えましょうね

（良い【運】は宝くじ当たるとか、病気にならない、不幸にならない事に使いましょう！）



１４日の土曜日早朝は猛烈な春一番が吹きました
金曜日の日付が変わった深夜の西湘バイパス料金所に差し掛かる辺り、最大風速
３０ｍはあろうかという烈風が前から襲ってきました
バイクを止めて料金を払おうとすると後ろに後退していきます
物凄い風雨の為、料金所係員さんが危ないからその辺に非難してねと一言掛けられた
瞬間バイクは風に煽られ横倒し、開いたシートから予備のカッパ、ビニール袋が
飛んで行ってしまいました
係員さんも手伝ってくれますが、重くてバイクを持ち上げられません
どこを支えて良いのか？判らないみたいです！後ろのトランクを持ち上げてくだされ！
やっとバイクは立ちましたが、料金所からすぐに一般道には出られないのです
強風の中、ハンドル取られて右往左往で大変危ない、深夜なので追い抜く車は少ないのですが
風防に吹き付ける風のせいでハンドルがぶれて真っ直ぐ走行が出来ないのです

（普通ならば２分ほどで国府津インターに出られるのですが、非常に長い間
　時が過ぎたように思います！）


国府津からの一般道走行でも風雨強く、大屋根建物がある所で避難です
深夜営業のMACがありましたので非難、小田原市場でも避難、真鶴のセブンでも避難を繰り返し
夜が明けてきた早朝、風の勢いが少し衰えてきました

（夜中の２時に出て伊豆高原着は８時半を回っていました！何はともあれ命びろい
　のような体験でした！）