「小原流④」

兵庫県いけばな展「ふれあいの祭典 VOL.4」
こちらの作品は副支部長の造形作品ｗ。
毎日、毎晩、コツコツと"麻"でボールを制作されたんだとか・・・。
生花を生けられると思っていた僕は「副支部長が造形を!!」と驚きました。
「椰子の木」を採用されている事にも意外性があったのですが、いつも周りの方への心配りのある副支部長の大胆さに驚かされました！
花展って楽しいなぁ～ｗ。

「小原流③」

兵庫県いけばな展「ふれあいの祭典 VOL.3」
僕が所属している支部長の作品です。
色彩美の表現も大切にしている「小原流」ならではの作品だと思いませんか。
※生意気かなぁ～。
すごくキレイな色合いの中にも、季節感を感じる素敵な作品に「ハッ」と息を飲んでしまいましたｗ。
支部長も、いつも優しく温かい眼差しで応援してくれているから、僕も頑張んなくちゃ!!って背中を押されるんですよね

切り落とされた花材

剪定を依頼されていた現場の「花水木」の花芽が確認できた為、剪定をする事に・・・。
切り落とした「花水木」の紅葉と熟した果実がもったいないから、自宅へ持ち帰り生けてみましたｗ。
直立型／花水木①二輪菊②竜胆①
ミズキ科ミズキ属に属す「花水木」は別名＝アメリカ山法師というんだとか。
Cornus(ミズキ属) florida(花が目立つ)というのが語源(ラテン語)。
確かに、花が目立ち美しい花でもあるけど、紅葉した葉や赤く熟した果実も美しく、植樹で人気のある理由にも納得しました