安の滝。
大昔、安子という娘が金山の久太郎という男と恋に落ちました。
しかし、掟では金山には女の出入りはご法度とされていて、安子は久太郎と
会う事が出来なくなってしまったのでした。
そしてついに安子は絶望のあまり、90mの落差のあるこの滝に身を投げ入れたのです。
それ以来、この滝は「安の滝」と言われるようになりました。
(安子伝説より)
燃え上がる紅葉は安子の涙とも言われています。
やっと出ました。
これが安の滝の全容です。
期待していったのですが、紅葉には一週間早かった・・
ピーク時には滝にかかる全ての葉が紅葉し、それは見事な
光景になるらしいです。
今年はもうダメです。来年また来ます。
↓紅葉がうまく撮れない言い訳。
momongaさんも言ってましたが今年の紅葉はダメらしいです。
3枚目のように葉は痛んでるし、色づきもよくありません。
NC4でのリカバリにも限度がありますよ。
ちょっと前の台風の影響かな?
皆さんの地元はどうなんでしょうね?
↑以上、自分の腕には一切触れてません。
ちなみにここは「日本の滝百選」に選ばれています。
紅葉シーズンとあいまって多くのカメラマンが大挙してましたが
ほとんどがデジカメでも35mmフィルムでも無く、PENTAXの中判カメラ
でした。
皆気合入ってましたね。
ベストポジションを早朝から陣取り、シャッター切らずにベストなライティングになるまで
じっと待ってました。(中判フィルムは高いから?)
ここは午後からの斜光で虹も見られるのです。
でもオイラはPOKO○マに怒られるので、虹を見ることなく退散してきました。(笑
All photo by Nikon D50 / AF-S Nikkor VR 18-200mm
確かに紅葉のシーズンよりちょっと早く来てしまった感じですが(勇み足か?)
5枚目はシーズが早かったことを言われないと気が付きにくいですよ
滝の撮影は腕の前にポジション取りなんですね
早起き勝負?か
イヤイヤ、1枚目なんか凄く綺麗じゃないですか?
フレーミングが好きですね~
確かに1週間、後だったらもっと綺麗でしょうね~。
そうですか・・・今年はあまり良くないんですね~。
こちらは、まだまだ紅葉は先です^^;
そういえば、奈良の昼間は29℃位ありました。(ブログに書くのを忘れました)
夜は寒かったですが。。
紅葉と滝、楽しませていただきました。
いやいや、素晴らしい写真ばかりですよ。
最近思うんですが、こういう綺麗な写真を見て素直に感動できるピュアな気持ちっていつまでも持っていたいなぁ…と。
POKOパパさんには、いつもそんな気持ちを持たせてくれる写真を見せてもらっています♪
しかし…
さすが滝師匠のPOKOパパさん…。
流石POKOパパさん。
しかも、もっと紅葉するとはスゴイ!
こちらの那智の滝付近では1割~2割の紅葉らしいので、そちらが羨ましいです。
POKOパパさんの住んでいる辺りは滝が多くて良いですね。
私が住んでいるのは関東平野のど真ん中なので、山がありません。
つまり、滝もありません。
そのうち噴水の写真でも撮りますね。
案外、公園の葉っぱと絡めたら綺麗だったりして。
1枚目や5枚目の構図がいい感じですね!
来週は青森県を回ってどんな具合か見て来ようと思ってますが、向こうの人の話ではやっぱり去年とは比較にならないほど悪いらしいです。全体的な色の悪さは春夏の気候、(長雨とか猛暑とか)葉に斑点状のシミが出るのは、直近の雨の影響らしいですよ。
なので東北以南は違ってくるかもしれないですね。
これでも一週間早いのですか。
そして例年より悪いということでしたら、いい年の最盛期は凄い事になりますね。
こんなけ きれいな紅葉なのに まだ上を望むなんて・・・。
きっと 目が肥えすぎてるんだわ!!!
でも 二枚目のお写真見てると、やっぱり、
もう少し紅葉したところを見てみたいと、わたしも思っちゃったけど(^^;
滝を見るたびに Pokoパパさんを思い出すのです。どうしたら こんな風な水の流れが作り出せるのだろうって。