少し前の風景ですが、我が県が誇るあきたこまちも刈り取りが終わり、
あちこちでご覧のような天陽乾しの光景がたくさん見られました。
これを書いてる今頃は、このお米も新米として出回ってることでしょう。
天陽乾しはその土地によっていろんな乾し方があるらしいです。
もっとも今は機械乾燥が主流らしいですが・・
いろいろ調べた結果ですが、天陽乾しの新米は柔らかいので、
水は少なめに炊くのがいいらしいです。
機械乾燥は新米でも炊飯器の指示どおりの水でいいそうです。
ちなみにうちの実家は新潟で、新米の頃は魚沼産のコシヒカリ(本物)
を送ってきます。
コシヒカリは新米の頃をすぎても柔らかいので、絶えず水は少なめに
するそうです。
うちはいつもスーパーで安いのを買っているので、機械乾燥物かも
しれませんね。
それでも充分、あきたこまちは美味しいです。
東京から越してきて最初に感動したのは、お米がとっても
美味しかった事でした。
あきたこまちが美味しいのは、水が美味しいからだと思います。
これからもう少しすると厳しい冬がやってきます。
厳しい冬も美味しいお米が作れる要素ですね。
あきたこまちも素晴らしいですがVR18-200はもっと素晴らしい!(笑
広角での解放感と望遠での圧縮効果の両方を瞬時に味わえるなんて。
しかもVRⅡなので手持ちOKです。
この写真はPOKOママに
「何処に写真撮りに行ってるの!早く帰って来なさい!!」
って怒られた後に撮ったものです。
三脚立てたり、レンズ交換なんてしてる時間はありませんでした
Nikon D50 / AF-S Nikkor VR 18-200mm