何も持たずに存在するということ。

おごらない日々 あいのある人生を。

ヒヨドリ と 小松菜 と 私。

2017-03-17 09:12:04 | 日記
今、畑の小松菜をめぐり、ヒヨドリと無言のやり取りをしている。

内容は、今から育つはずの若い小松菜の芽をヒヨドリが片っ端しについばんでいくので

"今、コレを食べちゃうと、私も貴方もこれから食べれるはずの小松菜が食べれなくなっちゃうので、古い小松菜から食べませんか?"

と ヒヨドリに提案してみた。

数日間、ヒヨドリの行動を観察していたのですが、動物って面白いですね。

悪気はないのでしょう。

しかし、実にしたたか。

でも、それは自分の幸せを守るためのものであり全然悪いことではないなぁ。

私に足りないのは、この強かさなんだ。

ヒヨドリ ありがとう。