何も持たずに存在するということ。

おごらない日々 あいのある人生を。

日記 #98

2016-05-28 07:30:43 | 日記

”田上さんの碧をみて 熊谷さんの橙を想った” という理由で

田上充克さんを観てきました。



(熊谷さんの橙というのは 熊谷守一さんのアゲハ蝶の世界のことです)








私が心惹かれるのは、紙に落とされている物事が放っているものよりも 

一歩間違えると ただの汚い混色になってしまいそうな独特な感覚の中間色のようです。




今朝は こちらも書きました。→





日記 #97

2016-05-19 19:40:51 | 日記

ブログを更新したい

けれど

疲れていて 言葉がでてこない。

けれど

更新をしたかった。




もうすぐ咲く ニンジンの花 と




もうすぐ終わる かすみ草。





日記 #96

2016-05-14 06:10:30 | 日記




蝶の気持ちは解らずとも 蝶の意思くらいは解るようになった 今



人間ながらにして 人間ほど不可解な生き物はなく

これは 人間に対する 執着心というものが

もう すっかり 消え失せた結果なのだと思う。


付加すると 肯定的精神とはあらゆるものを超えてゆく。


日記 #95

2016-05-11 22:12:31 | 日記

送ってきて頂いた 誕生日プレゼントの

ハコの隙間を埋めるように 3冊の単行本が入っていた。

もし まだ 読んでいなかったら と 手持ちの本を譲って下さったようで

何かの理由で 私へチョイスされたのだと思うと 興味深く

多分 この本を一番めに読んで欲しいようだと

手紙の中から感じとれたので、素直にこちらから。

からくりからくさ を 読みました。





なるほど 私が好きそうかもしれない。

自分の事は自分が一番よくわかっていないものですね。



梨木さん 初めて読みました。

特有の哲学をお持ちのようで、フィクションですがフィクションの中にも

啓発に近いリアリティ感があり 話中の物事の解釈のしかたが好きな部分がいくつかありました。


これでまた、ひとつ自分の中の疑問を解決できたようで 本当によい誕生日プレゼントとなりました。



日記 #94

2016-05-06 20:00:59 | 日記


 こんばんは。

 今日は、久しぶりにこちらを→

 更新してみました。

 造ることは、全般的に好んでいますが、

 ストーリー性の在るものを創ることは 特に悦びを感じます。



 最近美味しく頂いている 珈琲。

 癖がなくてスッキリしているのに、淡いセピア色のような影が口の中に残る。

 ルワンダの豆。