のほほんとしててもいいですか

ソプラノ歌手 佐藤容子のブログです。よろしくお願いいたします!

閲覧注意 ☆朝の蝉

2017-07-27 | 『毎日のこと』
今朝、珍しい状態の蝉がいました。


これから飛び立つのでしょうか。

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自分という他人の受入

2017-07-25 | 『毎日のこと』


「自分を知る」という言葉がありますが、自分の行動の傾向を知って特性を認識し、対策することは良くあることだと思います。


そうすると、自分自身を自分で認識することは後発的であり、自分のことでありながら受入が生じます。


キャラクターの理解に努め、なんとか仲よくしようと手を打つ感じがおもしろくもあります。


友人のだれかとか、違う人間が自分だったら、どのような毎日なんでしょうか…





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にわとりとたまごとにわとりと

2017-07-22 | 『毎日のこと』

今日、ある課題を提案したところ、「それは技術をつけることのできる課題か?」という趣旨の質問を受けた。


その質問を受けて、「技術をつけることができることの在処」を探すことになった。


「個人の興味の方位」と「課題の質」が互いに影響しあい、「技術をつけることができる」になる→たくさんあるであろう解決のひとつを仮定し手探りする。


「楽しむ」「わくわく」は「技術」と関係するのか…、相互が親子であれば、と、どちらが親かわからないが、答えのない期待を抱く。



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認知と世界観

2017-07-19 | 『毎日のこと』


個人の世界観は、各々の認知によってのみ成り立っており、それは興味深い。


たぶん、同じ時を過ごしながら、すべての人が違う世界に身を置いている、と考えられる。


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生きることができることの難しさ

2017-07-17 | 『毎日のこと』


ふと、過去に読んだ本が読みたくなり、ヨーロッパの歴史上のある出来事に関する上巻、中巻、下巻を引っ張り出して来た。


それぞれがそれなりに厚かった事と、事後に興味があったため、下巻から手をつけた。


読み進めて感じたこと…



いままで、日々の生活の営みの中で、人間であることを他者によって脅かされたことはない。


時代によっては、特に下層の人々は、人として存在することさえ安易ではない時代が長くあったことを改めて思った。


現代と比較することはナンセンスではあるが、先人の歩みの先に現代があると思うと、考えさせられる。


この夏は過去に読んだ本を少し読み返すつもりだ。




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