友人から『バカの話は必ず長い』という本を紹介された。
『長い話』にもいろいろあり、わたしはタイトルがあまり好みでなかったが読むことにした。
すると、「長話バカ」になるパターン例4、として、「あがり症」があり、
【緊張は伝えたい気持ちの裏返し】とあり、それは、なるほど、と、思わされた。
伝えたい+十分準備した=失敗したくない→緊張
なるほど、です。
【補足】
「おわりに」に、著者より『長話バカという少々失礼な言葉もつかいましたが、』と、あります。
特に接続詞の実用的研究がされていて、役立ちました。
また、具体的な解決方法や心の持ち方が示され、親切な内容、と、感じました。
『バカの話は必ず長い』
話し方研究所所長
櫻井 弘
宝島社新書
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