緊急事態宣言明けの神戸

先々週の日曜にコンタクトが無くなってきたので久しぶりに三宮に出かけてきました。関西は緊急事態宣言は解除されてるので人出も増えて、活気が戻りつつありました。ついでに元町あたりまで買い物がてら散策（よく行ってた店が潰れてないかチェック）してきました。
写真は三宮駅と元町駅間の一番にぎやかなはずの高架下ですが、神戸駅寄りの高架下ならまだしも、かなりのお店が潰れてシャッターが降りてました。おそらく若者向けの服屋さんだったのでしょうか。
元町の商店街は大丸付近より奥は、これまでがらんとしてましたが中小飲食店は補助金をもらって延命できていたからか割と活気があるように感じました。
とはいうものの、飲食店は潰れて間引かれており、週末の来客をさばけず人気店に人が集中するようです。お目当ての店には以前では考えられな行列ができて断念しました。





報道によると、オリンピックは外国からの客を入れずに開催されるようです。海外から選手に来てもらえるのか、開催までの時間も少なく会の運営の具体的なところが聞こえてこないので最後までどうなるか全く分かりません。

どうせ大赤字で開催するなら、スポンサーとの契約も少し見直して、メインの試合は放映権のあるメディアに限定すれば良いけど、無観客試合（運営が簡素化）にして予選含めたマイナー全試合をネット配信で極力安価に有料で視聴できるようにしたら、少しは費用を回収できるではないかと考えたりしました。世界中引きこもっているわけで、自国の選手の試合ならそこそこ喜んで見るだろうし。

あとワクチンを打っても重症化や死亡率は下がるようですが、感染は防げないようです。
そうすると、結局、国民の大半がワクチン接種を完了しない限り、ウィズコロナのこの状況は継続するのでしょう。
ワクチンが効かない変異種が蔓延すれば、元の木阿弥なので、コロナ対策は振り出しに戻り、終わりが見えなくなるのでしょう。