会社帰りの週末に大阪中之島にある国立国際美術館の「バベルの塔」展に行ってきました。
東京だったらきっとむちゃくちゃ混んでいたのだろうけど、場所がいまいちなのと平日の
閉館前に飛び込んだので、がらすきでじっくり作品を見ることができました。
緻密な絵なのに人間臭くて、これはやはり死ぬまでに一度は見ないといけない作品なんでしょう。
今回小バベルの来日でしたが、大バベルの方もいつか見てみたいと思いました。
出勤前に海を眺めてたら珍しい船が通過しました。こんな船もあるんですね。
三井造船の玉野事業所で造られたようで淡路島の周りや大阪湾あたりを航行しているようです。
7月半ばに沖縄行ってきました。前回行った際は雨に降られて水族園や屋内中心でしたが、今回はすっきり晴れて沖縄らしい景色を堪能できました。
また7月半ばといえば、習近平さんがトランプさんに武力行使を踏みとどまるように説得し、中国が100日待ってくれと懇願した期限あたりだったので、ちょっと心配でしたが、拍子抜けするほど何にもなく（トランプさんが怒って台湾への武器輸出や北朝鮮と取引のある中国の銀行との取引停止の報道はありましたが）、中国もそんな約束はしていないような情けない声明を出して、ロシアにすり寄ってみたり、
待っている間に、いつのまにやら北朝鮮のICBMの実験が成功し、核弾頭もかなり保有しているような分析がアメリカの情報機関から出ていますし、結局、北朝鮮の時間稼ぎをしていただけのような間の抜けた結果となってしまいました。
トランプさんも激怒（なんで北朝鮮に対して影響力もなくなった中国に期待するような判断をしたのか理解に苦しみますが）、武力行使以外止める方法がない状況が改めて認識され、アメリカの世論も北朝鮮の脅威を多くの人が理解する状況となり、武力行使に賛成が５０％との報道もあり緊迫感が日増しに高まってきています。
グアムにほんとにミサイルを飛ばすのか分りませんが、アメリカと渡り合える状況が整っているアピールが続いており、いったい、どうなることやら。
北朝鮮とアメリカが交戦する状況になれば、当然日本にミサイル飛んでくるかわかりませんが、テロの可能性は否めないし恐ろしいことです。
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