香港は変わる・・・しかし、永遠である。

最近タイトルが手抜き――というわけでＭＲＭ行ってきました。

新しい人が二名、mizuさんとぼのさんが参加してました。

でもmizuさんの正体（？）は世界情勢に疎い私でも一応名前を知ってる関東の古参の方でした。ＲＴミサイラーの人であってますよね（ぉ

ぼのさんはＬＲの動きしか見てませんが、対戦経験が少ないとは思えない動きでした。まあ私もさすがにまだ負けたくはないのでタンクや四脚、言い換えれば大グレで殺してました。おひつじ座のＡ型なのは関係ないですが負けず嫌いです。


以下トナメ。


ＬＲはトナメと名前が付きながらも９人だったので臨機応変にリーグ戦。
それとレギュが３分だったので機体で凄く悩む。

普段使ってる四脚は正直５分専用としか言えない機体。
理由は単純にＥ効率。
自分に最適化した結果速度は落とせなくてジェネがロータス、歩行時Ｅ余剰が２０００程度。
まあ単純に地形越しで休む時間が長いってだけですが。

重逆ビット漁連とかフロートとかも考えたけど、回りの様子を見てるとそれほど本気って訳でもなさそう（ＬＲ最強の剣豪とかは本気だろうけどｗｗ）なので四脚でグレつぇーってやれたらいいやと四脚で出場。
時間短いのでゲリオンを外して四連動＋小ミサで連動切れたら小ミサパージ、事故ったらラッキーで。


一戦目　ぼのさん

相手機体はライフル二丁でミサ付き。

ステージ忘れたけど全体的に私がミサイル事故りまくって、グレかついで必死に逆転しにいって、という流れで、結果的になんとか勝つ。
Ｅしんどい、ＬＲのばかぁ～（ぉ


二戦目　添い寝

相手機体は腕リニアにミサ。

無理、何故って腕リニアは私に対して相性勝ちできる武器だから（ぉぉぉ

ＳＥやりまくってたころには、普段と機体振りのタイミングをズラせば距離１００程度でも全弾回避に近いくらいの回避が出来ることを発見したけど、あれっていつごろだっけ、確か受験生だったような（ぉ

そしてなぜかオープンとかいう休めないステージを引きまくる強運（ぉ

Ｅなくてリニア喰らってその反動でグレを外して気が付けば足とか全壊。
確か腕リニア相手は大グレを開幕で捨てたほうが楽できるとか言った覚えもある、今の今まで忘れてたけど（ぉ

とりあえずヘタクソと煽ったらそのままヘタクソと煽り返される。
もっとウィットに富んだ煽りを返して欲しいものだ、煽りまでヘタクソのド低脳が！（ぉぉぉ

ってことでこのリーグの代表者はハイネ（多分フランス語）君になりました。


あとの展開は聞くまでもなく、手武器の信頼度の違いでズタボロのハイネがそこにいた。

優勝は来人さん、準優勝は卯月ん。



ＡＡトナメ。

こっちはちゃんと１１人でトーナメント。
ＬＲのリーグ戦が思いのほか時間がかかったが、多数決の結果敗者戦はありで。
こっちは来人さんの提案で、機体を先に提出することになった。
レギュは次回関西大会と同じだったはず。

機体を悩む振りをしていたが実際はもうほとんど決定していた。

ってことで使ったのは実防だけ硬い中２。

&AUD3PIRk00pJg17#

理論的に最低２つ致命的な欠点があるが、勝率は異常に良い機体。
まあ現状の関西の環境のせいではある。
ブルちんの中２ミサイラーにこてんパンな時代もあったが、今は知らない（ぉ
せっかく月光載ってるし、中２以上は斬ってしまえ（ぉ
ラジをＡ３にしてもいいが、熱ダメージなどを細かく計算すると現状このままになっている、特にＥには困ってもいないし。


ってことで一回戦はアルティーさん。

相手は見慣れないＲＴ剣豪。
そういえばアルティーさんのＲＴって見たことない気も。

一戦目がムラクモドームだったのは覚えてるけど二戦目は失念。
大魔王ハーゴン様のブレホで張り付こうとする動きを参考にしているようだったが、こっちの機体の特性上付き合ってもらえばまず負けない。
インビットで包囲し続けて勝ち。

本物のハーゴン様と以前やったときは確かビットを無駄遣いさせられて、Ｅスナを誘う動きを頻繁に行われ、結局我慢試合になった記憶がある。


２回戦はOmbre氏。

相手機体はRTミサイラー。
ステージ変動はあるものの、基本的に有利なはず。

Ｅスナでダメージを取りながらインビットで近接防御、ミサを丁寧に処理して熱さえ気をつければ基本的に相手は弾が足りないはず。
二戦目に魚雷被弾がかさんでアバンダンドハイウェイで負けたのは想定外だったが、なんとか勝ち。


ここで少し解説入れます（ぉ

私の機体はミサイル対策がゼロなので一見するとこの場合不利に見えます。
しかし、2002ATは意外に軽めの中２であるのでミサイル単品なら素避けや地形利用で問題ありません。
問題は連携となりますが、ＲＴミサイラーの特性を一度思い出してください。
ミサイラーと名前こそ付いていますが、実際は「ミサイル連携の火力＋行動制限で接近時のリスクを減らしながらリターンを得つつ、位置取り型のガンナーとして戦う」といったように、相手がデコイを出せば反撃リスクは０、出さなければミサのリターン＋ハンドガンでリスク以上に美味しく、離脱に対してはまた追撃ミサから連携という基本的なループを持った『ガンナー』です。
BAMS持ちには相手機体の特性によって少々変化があるので今回はスルー。
一応BAMSの弾数と有効範囲外（背後や真上）などが絡んで来ますが基本は変わりません。
この位置取り型のガンナーというのは、機動力を生かして死角から一方的に攻撃して薄い装甲をカバーするもので、反撃されないことが条件です。
しかし、今回の中２はインビットを持っているので、位置取りに対して「それなりに」対応できます。
単純にはＥスナの有効射程で相手接近時にリスクを負わせ、インビットの効果範囲で死角を取られるリスクを減らすことが出来ます。

対ミサ連携から話が逸れたまままたひとつ話をそらしますが、一発分での武器の与えるダメージの大まかな指標を置きます。
中２側
Ｅスナ：４００程度
インビット：５０程度
ＲＴ側
ハンドガン：５０程度
ミサ：２００程度
熱：プライスレス

基本は地形＋インビットで守り、ＲＴ接近時にＥスナ一発当てて、転がってる魚雷は地形と地面で、マルチは素避けor一発被弾覚悟、空中魚雷は近くに良い地形があればそれで、他はビットを撒きながら消えるまで根性避けorロングOB離脱で対処すれば、ダメージレースでは勝てます。
まあＥスナが定量的に毎回当たるのであれば、それだけ構えてずっと狙ってれば大抵は先に落とせるわけですが。
誰か武器の命中率とかダメージ期待値とかに理解しやすい算定基準を作ってくれないかなぁ。
実戦の中でそれがいかに脆いかも理解してますが（ぉ


まあ長々と書きましたが、やることは単純で、魚雷を見たら断固回避、マルチは一発まで許し、Ｅスナは良く狙って、ビットは惜しまない。
あとは熱らないように気をつけるだけ。
それと効率の良い地上ブーストを比較的多用。


え、こんなの勝ってしまったことに対する後付けの理論だって？
理論派ってのはもっともらしいことを言いながら実際には結果だけ出してればそれでいいって言うじゃないか（ぉ


３回戦（準決勝）　ルシやん

機体はロック、ルーク、最軽量腕、02A、アルテア、ブレザー、B1000、A3、12デコイ、盾、魚雷、小ロケ、Eスナ、ダガー

まんまコピペ、どうコレ？（ぉ
だからブレザーでいい（何

えっと、機体的にはしんどい部類。
こっちのＥ係数は１４、相手は１７なのでＥスナの撃ち合いでまず負ける。
初期ＡＰで勝っているので落ち着いて守ってインビットで祭る方針。

・・・辛抱が足りないね（ぉ

ＡＰは逆転に次ぐ逆転、運良く小ロケに事故らなかったり、相手の細かいミスでインビットがダメージソースになってくれてなんとか勝ち。
魚雷は全部つぶした（ぉ


４回戦（決勝）はOmbre氏。

またか・・・。

まあ２回戦での反省があまり生きてなかったが、相手がＥ欠したところを月光で切ったりして勝ち。

私の地形利用は甘かったが、一応優勝、こういうトナメで決勝行ったことすら経験にないので、それなりに前進はしているようで。


その後、この機体のままアバンダンドハイウェイで来人さん、mizuさん、ルシさんらのＲＴミサイラーと対戦。

一応全勝。

こっちの手札を知られていて、かつ動きもいいブルちんとやったのが一番しんどかった。


フリーではＰＰとＡＡを少しづつやったが、あまり記憶にない。

MiNEはドＭなので煽りまくってボコりまくったことくらいか。

適当な時間で撤収して、キリトんやソイネやMiNEらとブルちんの家に泊まって遊びまくる。

レモンはいつ来たんだっけ、記憶を喪失？とりあえず紛失。

そのまま翌日の夜まで遊び続けて帰宅。

あーーー疲れた。



座ってばかりなのになんで疲れるんでしょうね？


ってことで、なんか風邪ひいたっぽいけど気合で治すつもりの佐藤でした。