佐藤一郎の自省録+あるふぁ

ちょっと待ってくれって使い勝手良いですね
更新が遅れてもちょっと待ってくれ、今から更新出来ない言い訳考えるからって

「人民の人民による人民のための政治」

2007年04月13日 00時11分04秒 | Weblog
タイトルはリンカーン大統領の演説において用いられた言葉で、

英語では「Government of the people, by the people, for the people.」

「民主主義とはこうあるべきだ」ということを表した言葉としてあまりにも有名。


こういうことをあえて言った理由は、民主主義を掲げながらも民主主義として機能していない政治に対する批判などが挙がるのではないかと。

簡単に言うと各国家に対して「人民のための」政治をやれと言いたかったのではないかということ。


しかし物事には常に裏側がある。

「人民の人民による人民のための」を少々強引に言い換えれば、

「自分のことは自分でやれ」ということになる。

つまり「国家(政府)に政治を任せっきりにせず、人民は自ら行動すべきだ」という人民に対する批判も兼ねていたのではないかと。

近年の日本人の政治への関心の低さ(投票率の低さなど)を見ていると、リンカーンが実はそう言いたかったのではないかと邪推してしまう。


本当は、

リンカーン「オブザぴーぽー、バイザぴーぽー、フォーザぴーぽーって語呂良いしカッコよくね?
韻ふんでるしラップっぽくてマジイカスwww
それに聖書とかでも使われてるし、ありがたみとか有るじゃん?
だからリスペクトってことで何となくパクッてみたんだけど、
そしたら評判が異常に良くてマジビビるwwww
まぁとりあえず意味深っぽいこと言ってればぁ?
後世の人が勝手に隠された意図とかをでっち上げてくれるしぃ?
もうマジラッキーみたいなぁ?wwww」


という感じだったのかもしれませんし、結局は言葉なんて受け取る側の問題でしかないんですよね。


ということで、阪神のボーグルソンが良い投手なのかが全く分からない佐藤でした。


失点は少ないけど四球や被安打が多すぎるんだよなぁ。