北海道ガーデン街道の旅（１１）

北海道ガーデン街道の旅（１１）
十勝千年の森


清水町で高速を下りて、畑の中の真っ直ぐな道を行く









「十勝千年の森」
在来の植生を生かした森の庭「エントランス・フォレスト」



ここでも盛大に鳴いていたハルゼミ（エゾハルゼミ）






朝露の乗ったクモの巣



かわいいチゴユリ（稚児百合）



蛇っぽい模様のはっきりしたマムシグサ



左下の花はアマドコロのようだけど、この大きいのなんだろ？



自然の植生をモデルにした野の花の庭「メドウ・ガーデン」






アヤメが満開



ピンクの花はシモツケソウかな？



木の下が赤く見えるのは･･･



満開の赤い花、ユーフォルビア






点々と黄色い花はエゾカンゾウかな









ここにもわすれな草（あるいはエゾムラサキ）



農の庭「ファーム・ガーデン」



籠や容器にどっさり入っているのはアマドコロ






ローズガーデンはお手入れ中









アムソニア（チョウジソウ）



ボリジ



ゲラニウム（フウロソウ）



草の中に咲いているのはカマッシアかな？






「ポコポコお山」のゴート・ファーム（ヤギ牧場）
ここには、ちょっと大きくなった子ヤギたちが集められている
園内の工房ではヤギのチーズを作っているそう



真っ白だねかわいい角があるね
柵の中は芝刈りしたみたいにきれいに食べ終わってるから、タンポポ摘んであげようか



一頭だけフェンスの外（手前）へ脱走してる子がいて、この子は草食べ放題



そろそろ毛を刈ってもらった方がよさそうな大きなヒツジも一頭



カプセルトイみたいな容器に入った、ひとつ１００円のヤギのえさ販売機があって、買ってくれる人がいるとみんなめざとく集まってくる



大地の庭「アース・ガーデン」
この起伏は自然のままではなく、背後の（雲の中の）日高山脈を借景にしてデザインされたもの






売店では苗の販売も






2022.6