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街歩き花歩き

ルーブル美術館(1)

ルーブル美術館(1)夜のルーブル美術館貸切参観




19
:15 ガラスのピラミッド

今夜は閉館後、貸切のルーブル美術館見学

ピラミッドの入口から入って

ドゥノン翼とシュリー翼の有名作品を鑑賞するガイド付きツアー





ピラミッドの中から



古代ギリシア彫刻の並ぶ部屋の奥には・・・



ミロのビーナス





建物自体が芸術作品



「ダリュの階段」の上には「サモトラケのニケ」



知らなかった、「ニケ」は船の舳先に立っているんだ



明るいところは「ニケ」のある階段



2階のグランド・ギャラリー

あそこでまとまって解説を聞いているのは前のグループ



カラヴァッジョ「女占い師(ジプシー女)」



ルーブルで一番大きな絵、ヴェロネーゼ「カナの婚礼」

縦6.77m、横9.94m

前景に描かれている人物は等身大か少し大きいぐらいかも



↑の巨大な絵に1枚だけで向かい合うのは「モナリザ」



私たちが最後のグループだったので独占状態



次の展示室に移動する間も、すごい・・・



階段室の窓の向こうに観覧車が





↑の部屋の左の壁面にあるのが、ルーブルで2番目に大きな絵、
ダヴィッド「ナポレオン1世の戴冠式」



ダヴィッド「レカミエ夫人の肖像」

特に解説はなかったけど、なぜか知ってる・・・と思ったら、マグリットに棺桶にされてしまった方ですね



右から3枚目、ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」、1枚置いて ジェリコー「メデューズ号の筏」



窓からピラミッドが見える、1階の彫刻ギャラリー

物憂げに夜景を見ているような、ロレンツォ・バルトリーニ「ディルケー」Dirce



正面奥に、ミケランジェロ「瀕死の奴隷」





2016.11

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