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街歩き花歩き

秋の軽井沢・美術館巡り(3)

秋の軽井沢・美術館巡り(3)
セゾン現代美術館



セゾン現代美術館バス停前の門から続く森の中の小道



美術館の入口



今回の美術館巡りを思い立ったきっかけは、ここで開催中だった展覧会『魂の場所』
美術館創設者である実業家・堤清二(詩人・辻井喬)さんとコレクションとの関係をめぐる展示

カンディンスキー、ウォーホル、ミロといった有名どころの絵画や彫刻の他、ジャン・ティンゲリーの大きな動く彫刻が決まった時間に運転(?)されるので、これはここでしか見られないものねと、時間前に広い部屋の作品前に
他の希望者のみなさんと窓際のベンチに座って待っていると、警備員さんがやってきて床のコンセントにプラグを差す(あ、スイッチじゃないんだ)
・・・歯車やらチェーンやらレバーやらがキリキリキリ、ガシャン、ドーン・・・と5分ほど動くのを、みんなで並んで拝見・拝聴
時間が来ると、またプラグが抜かれて実演終了、解散
結構面白かった・・・気がするw


広い敷地には小川の流れる彫刻庭園も






木漏れ日の中、妖精が座っていてもいいかも












美術館入口の門の上、ふわふわのコケ



美術館バス停前の池、というか沼?






中軽井沢駅で次のバスを待つ間、駅の近くをぶらぶらしていたらソバ畑があった
台風で倒れたみたいだけど、まだ結構花が咲いている



2泊3日、上天気でした



2013.9

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