
北海道ガーデン街道の旅(18)
六花の森
中札内村の「六花の森」入り口の小川
クリンソウ(九輪草)
白いスミレ
園内の森の中に点在するのは、六花亭包装紙の花の画家・坂本直行の小さな美術館
美術館の建物はクロアチアの古民家を移築したものだそう
川辺の黄色い花はエゾリュウキンカ(蝦夷立金花)?
花の盛りには黄色でいっぱいになるらしいけど、今はちらほら
エゾカンゾウとアヤメの道
ハマナスの花壇の向こう、丘の上にあるのは彫刻家・板東優による彫刻「考える人(ロダンから)」・・・見えているのは寂しげな背中らしい
ハマナスの花が咲けばまた違う風景なんだろうけど
6月上旬、ハマナスはまだほとんどが堅いつぼみ
森の木の下の小さな花はツマトリソウ(褄取草)
小さなキノコもあちこちに
スズラン
ホウチャクソウ
この大きな菜っ葉のようなのはミズバショウの葉っぱ
葉っぱが3枚で真ん中に実・・・エンレイソウかな
大きな実・・・オオバナノエンレイソウだろうか?(単純思考w)
森の中には彫刻家・青木三四郎によるかわいい動物も
森を流れる小川でクリンソウが満開
色違いが何色も
ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)の群落
チゴユリ(稚児百合)
フウロソウ
バイカイカリソウ(梅花碇草)
こちらを見ているウサギさん
2022.6