「宮西製麺所」を後にして、次に向かったのが「うどんの田」です。
私が香川県で一番よく訪ねているお店が「うどんの田」だったりします。
大谷さんの「また、田の角煮うどんを食べたい」という言葉が耳から離れなかったのと、
今回初めてご一緒する中山さん(うどん工房悠々店主)に、角煮うどんを味わってもらいたかったので、
訪ねる事にしました。
お店に到着したのが開店の15分ほど前。
他に待ちのお客さんがいなかったので、少し安心・・・。
何故なら、角煮は1日10~15食分しか用意されていない為、すぐに売り切れてしまうからです。
期間限定メニューにも美味しそうなのがありますが、角煮の呪縛から逃れる事が出来ません(^_^;)
午前10時、お店が開店。
私は「角煮うどん小」を、かけそのままで注文しました。
「かけそのまま」というのは、冷たい麺に、温かい出汁の事です。
「ひやあつ」とも言います。
天ぷらやコロッケが美味しそうに並んでいました。
中山さんが天ぷらを食べようかどうか迷っていたので、
私は中山さんに「ここは我慢された方がいいですよ」と言いました。
なにせ、この後もうどん店巡りが続きますから・・(^-^)
席に着き、メニューを撮ろうとしたら・・・ベニーさん(手打ちうどん紅屋店主)が茶目っ気を。(^_^;)
せっかくなのでパチリ!(^-^)
↓↓ メニューです。
↓↓こちらが私の注文した「角煮うどん小」です。
大きな角煮と玉子が乗って340円ですから驚きですよね。
やわらかくて、よく煮込まれた角煮が美味しいこと美味しいこと!!
出汁にも角煮の旨味が溶けこんで、これがもう絶品の出汁です。
出来たて湯がきたての麺も最高に美味しい!!!
伸びがよく、バネのあるコシです。
「角煮うどん」の美味しさは、決して裏切りがないですね。(^_^)v
↓↓こちらはベニーさんが注文した「角煮ぶっかけうどん」(@390)です。
次回訪問の際は、ぶっかけで注文してみよう。
私達がお店を出ようとすると「角煮、あとひとつです!」と、
お店の方が二人組のお客さんに仰っていました・・・。
開店して15分ほどで売り切れになるとは・・・すごいです。
ある意味 ”幻のうどん” ですね・・・(^_^;)
お店を出て、あたたかい日差しの中、何気に撮った一枚の写真・・・。
モデルとカメラマン、そしてコーチ(笑)
なんだか平和だなぁ~。(●´ω`●)
うどんの田
ジャンル:手打ちうどん
アクセス:琴平銑鉄琴平線空港口駅 徒歩5分
琴平電鉄琴平線仏生山駅 徒歩10分
住所:〒761-8085 香川県高松市寺井町38-1(地図)
周辺のお店のネット予約:
・居酒屋 わらべのコース一覧
・鍛冶屋町ダイニングKOHのコース一覧
・個室居酒屋 くいもの屋わん 高松南新町店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなび 高松×うどん
情報掲載日:2018年11月22日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます