2020-06-07 コロナによる緊急事態宣言が解除され、
九州は6月1日より他県への移動も可能になりました。
しかし気の緩みで東京や北九州では新たな感染者が出ていますので油断できません
各自一人ひとりの判断で責任ある行動を心掛ける必要があるようですね。
先月末より 南九州地方は早くも梅雨入りをしていますし、
北部九州も近い内に梅雨入りとなる事は間違いなさそうでづが
今日は9時頃から降水確率0パーセントの快晴と予報が出ています。
昨日 明日は天気良さそう と連絡がはいていたので山に行く事にした
まずは遠出せづ近場で、登山者の様子を窺がうこととし
いつも行きなれた 隣町ですが県外の西有田町(伊万里市)の黒髪山に出かけてきました
08:00 竜門ダム駐車場に到着
75台ほどの駐車場はすでに4分の1程駐車していた。
殆どが地元佐賀ナンバーと佐世保ナンバーで占めています
「さすがに皆さん 待ちわびたように集まっていますね」 「早朝から多いね」と
会話を交わし 空の様子を見上げがながらゆっくりと準備を始めた
準備中に車高が高い軽の四輪駆動車で久留米ナンバーの車が目の前に駐車した
ビジターセンター後方の稜線付近には、ガスが薄らと掛かっているが
暫くしたら晴れる事だと思い、 08:30出発です
「川の水が何時もより 少ないね」
「流れる音さえ無く 静かな流れ」と言って写真を撮った
歩きなれた近くの山ですが 久振りの県外の山歩きに
喜びを感じ気持ちが高まっています
一旦川辺の登山道とは離れ 山腹を歩き登山道は交わり
再び川辺の登山道を歩きだす
静かな森を飛び交う、山鳩や小鳥たちのキーンキーンと甲高い鳴き声が聞こえる
その中で今日初めて耳にする水音があった
それは砂岩で出来た こがね色したひな壇をみずしぶきを上げて流れ落ちる
川の流れの音でした
「アー やはりいですねー」 自然のいとなみの音
心癒され 暫し立ち止まり心満たされています
黒髪山特有の奇岩や巨石を眺めての登りつめ石畳と出会う
黒髪山は古から霊場として多くの修験者や信仰者が踏みしめた佇まいは
長い歴史を感じ得る石畳ですね
歴史ある石畳を私達も踏みしめて 見返り峠に登りあがった 09:18
中年カップルが腰を落とし休憩中です
その前を私達は足を止める事無く進み
私のお気に入り場所 雌岩に向う
天童岩に向かう登山道を左折し
細い岩尾根を通り抜け雌岩に到着 09:27
此処で弘法大師様が皆様の登山安全を祈って居られたのですが
今は何処にお出掛けでしゃうか? 台座だけが寂しくお留守番しています
心ある方が永いお接待をさせて居られるのでしょう
登山者の皆様が首を長くして待っていますので 早く帰してくださいよ
晴れ渡る青空の下 これから向かう天狗岩を仰ぎ見る
単独の男性が来られたので 入れ替わりして登山道に戻った
木漏れ日に冴える 真っ赤なヤマツツジ
花言葉= 燃える思い・努力
天童直下の鎖場より 天童岩を見上げた
山頂 天童岩に到着 10:01
登山口の駐車場も賑やかでしたが、
岩場の上には10名ほどの登山者で賑わっている山頂です
密集の山頂を避け、誰もいない山頂標識側の岩場で休憩し
有田ダムを見下ろしています
すると御前ちゃんが「白い花が咲いている」と標識のそばの木を指さしている
近づき木の中を覗き込んだ 白い花が沢山咲いている
遅咲きの馬酔木? 今の時期だからドウダンツツジかな?
木肌と枝に密集して咲いているのでネジキ?でしょうね
暫し眺望を楽しみ 昼食も取らず早々に下山開始です 10:09
西光密寺分岐を下る途中で 大杉に陽光が当たり
あたかも神様の降臨されたように美しく光り輝いています
黒髪神社上宮に参拝 10:39
下山時は 幾人もの登山者と出会い
黒髪山が手軽に登れる 九州百名山 に名を連れねる名山の証である事を
楽しそうに登る登山者を眺めながら実感しつつ下山しています
かじか橋より 滝の様子を伺うが水量が少なく
静かな滝になっています
11:41 下山いたしました
出発時より 登山者の車がやはり増えており満車状態です
下山後 キャンプ場の川近くで 脱いだ登山靴を綺麗に洗い
午後から用事があるため、道具をしまい駐車場を後にした。
次の週末は 梅雨の最中雨模様です
ざんねんだな~~
九州は6月1日より他県への移動も可能になりました。
しかし気の緩みで東京や北九州では新たな感染者が出ていますので油断できません
各自一人ひとりの判断で責任ある行動を心掛ける必要があるようですね。
先月末より 南九州地方は早くも梅雨入りをしていますし、
北部九州も近い内に梅雨入りとなる事は間違いなさそうでづが
今日は9時頃から降水確率0パーセントの快晴と予報が出ています。
昨日 明日は天気良さそう と連絡がはいていたので山に行く事にした
まずは遠出せづ近場で、登山者の様子を窺がうこととし
いつも行きなれた 隣町ですが県外の西有田町(伊万里市)の黒髪山に出かけてきました
08:00 竜門ダム駐車場に到着
75台ほどの駐車場はすでに4分の1程駐車していた。
殆どが地元佐賀ナンバーと佐世保ナンバーで占めています
「さすがに皆さん 待ちわびたように集まっていますね」 「早朝から多いね」と
会話を交わし 空の様子を見上げがながらゆっくりと準備を始めた
準備中に車高が高い軽の四輪駆動車で久留米ナンバーの車が目の前に駐車した
ビジターセンター後方の稜線付近には、ガスが薄らと掛かっているが
暫くしたら晴れる事だと思い、 08:30出発です
「川の水が何時もより 少ないね」
「流れる音さえ無く 静かな流れ」と言って写真を撮った
歩きなれた近くの山ですが 久振りの県外の山歩きに
喜びを感じ気持ちが高まっています
一旦川辺の登山道とは離れ 山腹を歩き登山道は交わり
再び川辺の登山道を歩きだす
静かな森を飛び交う、山鳩や小鳥たちのキーンキーンと甲高い鳴き声が聞こえる
その中で今日初めて耳にする水音があった
それは砂岩で出来た こがね色したひな壇をみずしぶきを上げて流れ落ちる
川の流れの音でした
「アー やはりいですねー」 自然のいとなみの音
心癒され 暫し立ち止まり心満たされています
黒髪山特有の奇岩や巨石を眺めての登りつめ石畳と出会う
黒髪山は古から霊場として多くの修験者や信仰者が踏みしめた佇まいは
長い歴史を感じ得る石畳ですね
歴史ある石畳を私達も踏みしめて 見返り峠に登りあがった 09:18
中年カップルが腰を落とし休憩中です
その前を私達は足を止める事無く進み
私のお気に入り場所 雌岩に向う
天童岩に向かう登山道を左折し
細い岩尾根を通り抜け雌岩に到着 09:27
此処で弘法大師様が皆様の登山安全を祈って居られたのですが
今は何処にお出掛けでしゃうか? 台座だけが寂しくお留守番しています
心ある方が永いお接待をさせて居られるのでしょう
登山者の皆様が首を長くして待っていますので 早く帰してくださいよ
晴れ渡る青空の下 これから向かう天狗岩を仰ぎ見る
単独の男性が来られたので 入れ替わりして登山道に戻った
木漏れ日に冴える 真っ赤なヤマツツジ
花言葉= 燃える思い・努力
天童直下の鎖場より 天童岩を見上げた
山頂 天童岩に到着 10:01
登山口の駐車場も賑やかでしたが、
岩場の上には10名ほどの登山者で賑わっている山頂です
密集の山頂を避け、誰もいない山頂標識側の岩場で休憩し
有田ダムを見下ろしています
すると御前ちゃんが「白い花が咲いている」と標識のそばの木を指さしている
近づき木の中を覗き込んだ 白い花が沢山咲いている
遅咲きの馬酔木? 今の時期だからドウダンツツジかな?
木肌と枝に密集して咲いているのでネジキ?でしょうね
暫し眺望を楽しみ 昼食も取らず早々に下山開始です 10:09
西光密寺分岐を下る途中で 大杉に陽光が当たり
あたかも神様の降臨されたように美しく光り輝いています
黒髪神社上宮に参拝 10:39
下山時は 幾人もの登山者と出会い
黒髪山が手軽に登れる 九州百名山 に名を連れねる名山の証である事を
楽しそうに登る登山者を眺めながら実感しつつ下山しています
かじか橋より 滝の様子を伺うが水量が少なく
静かな滝になっています
11:41 下山いたしました
出発時より 登山者の車がやはり増えており満車状態です
下山後 キャンプ場の川近くで 脱いだ登山靴を綺麗に洗い
午後から用事があるため、道具をしまい駐車場を後にした。
次の週末は 梅雨の最中雨模様です
ざんねんだな~~