2023-12-09 今年は今日まで行きそびれていた作礼山に行ってきました
天山へは今年も4^5回程登っているのですが
お隣の作礼山を見て通る度 登らなければと思っていましたが
日程や天候の巡り合わせが良くなく足が遠のいていました
今年も後二十日程となった本日
今年の登り納めではありませんが
お世話になっている作礼山に車で向かっています
天候は晴れ 風はなく絶好の登山日和です
伊万里や八幡岳の足元を通り 走り安くなった山間部を過ぎ
厳木道の駅に到着 登山口に向かう前にここで小休止です
小休止を終え天山に向かう何時もの県道から左折し作礼山への林道に入り
高度を上げながら栗の木登山口に到着す 09:35
登山口の林道終点広場(駐車場)の片隅にアキグミさん
赤い実を沢山付けてお出迎え
果実が美味しそうですが渋みが有り
写真を撮るだけで口に入れませんでした
花言葉= 用心深い
準備をしながら 「誰も来ないね」
「9合目登山口には多分3^4台は来てると思うよ」
と話しながら
09:47 登山開始です
低く小さな【作禮神社】の歴史を感じる鳥居前で一礼し潜り抜け
暫くは緩やかな自然林の中を歩るき通る
やがて登山道は傾斜を増し
広葉樹の落ち葉で埋もれ歩きにくい、U字型の登山道に替わっていく
急登の途中で 鈴虫峠分岐と出合う 10:27
分岐で水分補給をし
さらに急登が続く登山道を進むと
見慣れた場所の 西展望台です
展望岩の上に上がる為の梯子は12年前と変わっていませんね
以前までは岩に登り上がってVサインをしていましたが
もう後期高齢者ですから万一バランスを崩し
岩の裏側は15^6m切れ落ちており 転落をしたら大変です
救助する自治体や皆様に ご迷惑かける様な事は避けたいですね
登山も安全第一に努めていますよ
落葉で厚く敷かれた登山道を踏み進めるたびに
カサカサと鳴る足音が
静かな作礼山の木立の中に吸収され心地良いですよ
紅葉が過ぎ彩のない冬枯れの様相をした山に
唯一 真っ赤な実を付けたミヤマシキミさんが
疲れを癒してくれます
花言葉= 寛大・清純
バラの花のように綺麗だね
カワラダケさん
御前ちゃんは陽だまりの登山道にしゃがみ何やらお探し中です
アオイ属の花を求めています
「まだ無理だね 新芽もない」と言ってます
作礼山縦走路に出合い 権現宮へ向かう
11:11
権現宮が祀られる 作礼山東峰に登り上がった
天山を眺めると山頂に暈雲がかかっている
天山は明日か明後日の天候が荒れるみたいだな~~
周回路に入り東展望岩に到着
2018-05-14に歩いた尾根ルートや大藤山を眺める
眼下の9合目駐車場には3台の車が止まっている
展望岩から下る途中で
単独の中高年者が登ってきた 多分9合目駐車場からだろう
今日初めて出会った登山者です
急斜面に咲くミヤマシキミ
冬枯れの山に 生け花の様に感じ心が和んだ
みどり池や中池にじゅんさい池を周り
西峰山頂まじかの所で若い男女の登山者と出合った
このペヤーも9合目からの登山者でしょう
11:52 作礼山東峰です
二等三角点 点名 作禮山
北緯 33度21分25秒 東経 130度03分57秒 標高 887.05m
山頂に小石を沢山積み重ねられたその足元に
励ましと喜びの 一言標識がありますね
しかし右端の標識【山ガールなめんなよ】は いい言葉ではありませんね
高山・低山を問わず山はすべて楽ではありませんし
登山者の皆様は ご存じだと思いますよ
丁度お昼になりました
コーヒータイムです
御前ちゃんが 準備した甘いリンゴやドーナツにサンドイッチ等
何時もながら ありがとう
頂きま~す
コーヒータイムを終え 12:23下山開始
樅木やブナの大木と出合う 12:34
多くの樅木に触れパワーを頂く
この尾根を下れば白木木場に出ますが駐車場からは遠く
この場所から栗の木方面分岐まで引き返す
亀岩と名付けられた大岩です
ここら付近には 多くの大岩が点在していますが
名前はついていませんね
秋には キッコウハグマが咲いている急坂を下る
所々に以前は無かったトラロープが設置されていました
栗の木登山道の鳥居より 少し大きめの鳥居です 13:25
栗の木林道に咲く
クサギのお花さんが
お帰りなさいとお出迎え ありがとう
夏には白い花を咲かせます 実は藍色の染料に使われます
花言葉= 運命・治療
栗の木の登山口に無事下山しました 13:47
お疲れさまでした
気掛かりでした作礼山を2年振りに歩く事が出来
何んとなく気分爽快な気持ちです
作禮山もいい山でした ありがとう
又いつの日か 登れせていただきますよ
今日の足跡です
何時もありがとうございます
感謝です
天山へは今年も4^5回程登っているのですが
お隣の作礼山を見て通る度 登らなければと思っていましたが
日程や天候の巡り合わせが良くなく足が遠のいていました
今年も後二十日程となった本日
今年の登り納めではありませんが
お世話になっている作礼山に車で向かっています
天候は晴れ 風はなく絶好の登山日和です
伊万里や八幡岳の足元を通り 走り安くなった山間部を過ぎ
厳木道の駅に到着 登山口に向かう前にここで小休止です
小休止を終え天山に向かう何時もの県道から左折し作礼山への林道に入り
高度を上げながら栗の木登山口に到着す 09:35
登山口の林道終点広場(駐車場)の片隅にアキグミさん
赤い実を沢山付けてお出迎え
果実が美味しそうですが渋みが有り
写真を撮るだけで口に入れませんでした
花言葉= 用心深い
準備をしながら 「誰も来ないね」
「9合目登山口には多分3^4台は来てると思うよ」
と話しながら
09:47 登山開始です
低く小さな【作禮神社】の歴史を感じる鳥居前で一礼し潜り抜け
暫くは緩やかな自然林の中を歩るき通る
やがて登山道は傾斜を増し
広葉樹の落ち葉で埋もれ歩きにくい、U字型の登山道に替わっていく
急登の途中で 鈴虫峠分岐と出合う 10:27
分岐で水分補給をし
さらに急登が続く登山道を進むと
見慣れた場所の 西展望台です
展望岩の上に上がる為の梯子は12年前と変わっていませんね
以前までは岩に登り上がってVサインをしていましたが
もう後期高齢者ですから万一バランスを崩し
岩の裏側は15^6m切れ落ちており 転落をしたら大変です
救助する自治体や皆様に ご迷惑かける様な事は避けたいですね
登山も安全第一に努めていますよ
落葉で厚く敷かれた登山道を踏み進めるたびに
カサカサと鳴る足音が
静かな作礼山の木立の中に吸収され心地良いですよ
紅葉が過ぎ彩のない冬枯れの様相をした山に
唯一 真っ赤な実を付けたミヤマシキミさんが
疲れを癒してくれます
花言葉= 寛大・清純
バラの花のように綺麗だね
カワラダケさん
御前ちゃんは陽だまりの登山道にしゃがみ何やらお探し中です
アオイ属の花を求めています
「まだ無理だね 新芽もない」と言ってます
作礼山縦走路に出合い 権現宮へ向かう
11:11
権現宮が祀られる 作礼山東峰に登り上がった
天山を眺めると山頂に暈雲がかかっている
天山は明日か明後日の天候が荒れるみたいだな~~
周回路に入り東展望岩に到着
2018-05-14に歩いた尾根ルートや大藤山を眺める
眼下の9合目駐車場には3台の車が止まっている
展望岩から下る途中で
単独の中高年者が登ってきた 多分9合目駐車場からだろう
今日初めて出会った登山者です
急斜面に咲くミヤマシキミ
冬枯れの山に 生け花の様に感じ心が和んだ
みどり池や中池にじゅんさい池を周り
西峰山頂まじかの所で若い男女の登山者と出合った
このペヤーも9合目からの登山者でしょう
11:52 作礼山東峰です
二等三角点 点名 作禮山
北緯 33度21分25秒 東経 130度03分57秒 標高 887.05m
山頂に小石を沢山積み重ねられたその足元に
励ましと喜びの 一言標識がありますね
しかし右端の標識【山ガールなめんなよ】は いい言葉ではありませんね
高山・低山を問わず山はすべて楽ではありませんし
登山者の皆様は ご存じだと思いますよ
丁度お昼になりました
コーヒータイムです
御前ちゃんが 準備した甘いリンゴやドーナツにサンドイッチ等
何時もながら ありがとう
頂きま~す
コーヒータイムを終え 12:23下山開始
樅木やブナの大木と出合う 12:34
多くの樅木に触れパワーを頂く
この尾根を下れば白木木場に出ますが駐車場からは遠く
この場所から栗の木方面分岐まで引き返す
亀岩と名付けられた大岩です
ここら付近には 多くの大岩が点在していますが
名前はついていませんね
秋には キッコウハグマが咲いている急坂を下る
所々に以前は無かったトラロープが設置されていました
栗の木登山道の鳥居より 少し大きめの鳥居です 13:25
栗の木林道に咲く
クサギのお花さんが
お帰りなさいとお出迎え ありがとう
夏には白い花を咲かせます 実は藍色の染料に使われます
花言葉= 運命・治療
栗の木の登山口に無事下山しました 13:47
お疲れさまでした
気掛かりでした作礼山を2年振りに歩く事が出来
何んとなく気分爽快な気持ちです
作禮山もいい山でした ありがとう
又いつの日か 登れせていただきますよ
今日の足跡です
何時もありがとうございます
感謝です