2023-05-14 私の好きな山の一つ天山に出掛けて来ました
天山は九州の花めぐり山としてガイドブックにも紹介されている佐賀の山です
4月の天山登山と同様に
今回も天山上宮駐車場からの登山開始です 10:12
駐車場から100m程の所に天山神社上宮があります
その手前に小さな鳥居があり
足元にカンアオイが芽吹いていました
カンアオイの花が好きな御前ちゃんが柔らかな緑の葉を捲り
「花が咲いてる」と喜びの声を発した
今回の天山での目的の花の一つに 早くも出会えましたね
花は葉の下に隠れているので 上からでは見えません
カンアオイの花です 花言葉= 秘められた恋
一礼し鳥居をくぐり天山上宮に進み 入山と安全登山の参拝を行った
高校時代(62年前)学友と 麓のJR牛津駅より小城町を通り
牛津川の支流沿いを天山に向かって登りました
何処をどう歩いたかは 記憶にありませんが
この上宮に登り上がった事を 今でも覚えております
当時が懐かしく又 親しみがあり大好きな天山です
上宮の裏手で男女4^5名の方が 何やら調査中の様です
「何かの調査ですか?」と声をかけた
「はい 植物の植生調査を行っています」と返事が返ってきた
佐賀県の名前が入った腕章をされ 植物の記録を取られていました
ご苦労様です
調査員の足元に咲いていた
セントウソウを写真に撮らせていただいた
花言葉= 繊細な美しさ
スミレの種類は日本だけでも200種類以上あるようです
とても憶える事は出来ませんね
これは普通に何処にでも咲いている
ニョイスミレですね
花言葉= 謙虚・誠実・小さな幸せ
足元のどのカンアオイの葉をめくっても花が咲いています
前回の4月1日にも咲いていた
バイカイカリソウさんです
前回は咲き始めで 探して回りましたが
今回は沢山咲いき 多くの場所で見かける事が出来ましたよ
雨のしずくに濡れ 可愛いですね
雨山分岐より雨山に向かう 10:52
目を凝らしながら ゆっくりと登っています
山頂から 子供交じりのグループが数組下ってきます
其の度に 登山道を譲り開けました
天山で初見の ツチグリさん
まだ転がらずに 確り斜面に着いています
雨上がりなので外皮を広げています
雨山山頂に咲く 11:29
コハコベ
花言葉= 愛らしい
ヤマザクラの果実
サクランボとは違い 食しても苦いだけです
此方は アキグミの花
秋に小さな赤い実を沢山つけますよ
グミの果実やヤマザクラの果実も果実酒として利用されます
ジシバリ
花言葉= 人知れぬ努力・忍耐
再度 雨山分岐に戻りました 11:41
先程お会いした佐賀県の調査委員の方々と再び出合いました
調査委員の 目の前に黄色い花 カキランが一株咲いてます
此れも本日お目当ての花です
調査が済むのを待って 写真に収めました
この先には天山に来るたび
御前ちゃんがカンアオイの葉を 捲って楽しむ場所です
今回も捲って捲って楽しんでいます
めくるたびに現れる カンアオイの花です
今回は充分に 色々と形が違うカンアオイの花を楽しみました
少し戻り 天川登山道に向かう散策路に入りました 11:50
先程のカキランより 少し大きめの株に出合う
花言葉= 夢でもあなたを思う・芯の強さ
ヤマフジとヤマツツジのコラボです
ガバヅミの花
花言葉= 愛は死より強し・結合
〇〇スミレさん
綺麗なスミレですが 名前は判りません
ヒメハギさん
花言葉= 隠者・信じる恋
散策路はゆっくりと歩き天山ダムを見下ろしたり
遠くの山を確認したりしながら もちろんお花も探しましたよ
しかしお目当ての花がもう一つ有ったのですが
残念ながら時期が少し早いのか? 出会う事が出来ませんでした
次回の楽しみに取っておきます
山頂に登り上がりました 12:52
多数の登山者が思い思いの所で ランチタイム中
雨山で出会った 子供交じりのグループは
【ネイチャー佐賀】さんと【天山を守る会】さんの
イベント参加者の皆様で25^6名の様です
昨年山頂の熊笹を笹刈りされていた 枯れた笹を集め
綺麗に掃除されていましたよ 感謝です
自然を大切にする心を 子供達も感じたことでしょう
雨山を目の前にして腰を落とし
空模様を見上げながら 少し遅いランチの準備に入った
久し振りに御前ちゃんが用意した
【豚バラ入りザーサイ焼き飯】が出来上がりました
頂きまーす
ザーサイの歯応えが豚肉とかみ合い
とても美味しく完食しました
食後 山頂稜線を散歩し
ゆっくりと上宮駐車場に 下山しました 14:47
本日の足跡
ご覧いただき 有難うございます
では 又の日にお会い致しましょう
天山は九州の花めぐり山としてガイドブックにも紹介されている佐賀の山です
4月の天山登山と同様に
今回も天山上宮駐車場からの登山開始です 10:12
駐車場から100m程の所に天山神社上宮があります
その手前に小さな鳥居があり
足元にカンアオイが芽吹いていました
カンアオイの花が好きな御前ちゃんが柔らかな緑の葉を捲り
「花が咲いてる」と喜びの声を発した
今回の天山での目的の花の一つに 早くも出会えましたね
花は葉の下に隠れているので 上からでは見えません
カンアオイの花です 花言葉= 秘められた恋
一礼し鳥居をくぐり天山上宮に進み 入山と安全登山の参拝を行った
高校時代(62年前)学友と 麓のJR牛津駅より小城町を通り
牛津川の支流沿いを天山に向かって登りました
何処をどう歩いたかは 記憶にありませんが
この上宮に登り上がった事を 今でも覚えております
当時が懐かしく又 親しみがあり大好きな天山です
上宮の裏手で男女4^5名の方が 何やら調査中の様です
「何かの調査ですか?」と声をかけた
「はい 植物の植生調査を行っています」と返事が返ってきた
佐賀県の名前が入った腕章をされ 植物の記録を取られていました
ご苦労様です
調査員の足元に咲いていた
セントウソウを写真に撮らせていただいた
花言葉= 繊細な美しさ
スミレの種類は日本だけでも200種類以上あるようです
とても憶える事は出来ませんね
これは普通に何処にでも咲いている
ニョイスミレですね
花言葉= 謙虚・誠実・小さな幸せ
足元のどのカンアオイの葉をめくっても花が咲いています
前回の4月1日にも咲いていた
バイカイカリソウさんです
前回は咲き始めで 探して回りましたが
今回は沢山咲いき 多くの場所で見かける事が出来ましたよ
雨のしずくに濡れ 可愛いですね
雨山分岐より雨山に向かう 10:52
目を凝らしながら ゆっくりと登っています
山頂から 子供交じりのグループが数組下ってきます
其の度に 登山道を譲り開けました
天山で初見の ツチグリさん
まだ転がらずに 確り斜面に着いています
雨上がりなので外皮を広げています
雨山山頂に咲く 11:29
コハコベ
花言葉= 愛らしい
ヤマザクラの果実
サクランボとは違い 食しても苦いだけです
此方は アキグミの花
秋に小さな赤い実を沢山つけますよ
グミの果実やヤマザクラの果実も果実酒として利用されます
ジシバリ
花言葉= 人知れぬ努力・忍耐
再度 雨山分岐に戻りました 11:41
先程お会いした佐賀県の調査委員の方々と再び出合いました
調査委員の 目の前に黄色い花 カキランが一株咲いてます
此れも本日お目当ての花です
調査が済むのを待って 写真に収めました
この先には天山に来るたび
御前ちゃんがカンアオイの葉を 捲って楽しむ場所です
今回も捲って捲って楽しんでいます
めくるたびに現れる カンアオイの花です
今回は充分に 色々と形が違うカンアオイの花を楽しみました
少し戻り 天川登山道に向かう散策路に入りました 11:50
先程のカキランより 少し大きめの株に出合う
花言葉= 夢でもあなたを思う・芯の強さ
ヤマフジとヤマツツジのコラボです
ガバヅミの花
花言葉= 愛は死より強し・結合
〇〇スミレさん
綺麗なスミレですが 名前は判りません
ヒメハギさん
花言葉= 隠者・信じる恋
散策路はゆっくりと歩き天山ダムを見下ろしたり
遠くの山を確認したりしながら もちろんお花も探しましたよ
しかしお目当ての花がもう一つ有ったのですが
残念ながら時期が少し早いのか? 出会う事が出来ませんでした
次回の楽しみに取っておきます
山頂に登り上がりました 12:52
多数の登山者が思い思いの所で ランチタイム中
雨山で出会った 子供交じりのグループは
【ネイチャー佐賀】さんと【天山を守る会】さんの
イベント参加者の皆様で25^6名の様です
昨年山頂の熊笹を笹刈りされていた 枯れた笹を集め
綺麗に掃除されていましたよ 感謝です
自然を大切にする心を 子供達も感じたことでしょう
雨山を目の前にして腰を落とし
空模様を見上げながら 少し遅いランチの準備に入った
久し振りに御前ちゃんが用意した
【豚バラ入りザーサイ焼き飯】が出来上がりました
頂きまーす
ザーサイの歯応えが豚肉とかみ合い
とても美味しく完食しました
食後 山頂稜線を散歩し
ゆっくりと上宮駐車場に 下山しました 14:47
本日の足跡
ご覧いただき 有難うございます
では 又の日にお会い致しましょう