デパートお出掛け＆「咲くら」でランチバイキング＆夜の出来事

電車でのお出掛けです。　かなり忙しい一日となりました。

まずは、東急ハンズでキッチンのお買いもの。出汁取り用の袋やへらなど。袋はさらしで縫えばいいのにね。

その後　サントリーグループの「株式会社ダイナック」が運営する「咲くら」でランチバイキング。
ここは　靴を脱いであがるタイプです。ランチの予約もできるので　おばんざいのコーナーから一番近いお席を予約していました。
ゆったりしたお席であり　また静かでよい。個室もあります。バイキングメニューはお野菜がほとんどです。　

町田のモディというビルの１０階にあります。ビル自体若者向けなのに　この１０階は年齢層が高いです。　
で、ここは若い女性から高齢者まで　結構人気があります。

メイン料理を選びます。お味噌汁とご飯（おひつ）はテーブルまで持ってきてくださいます。おばんざい２０種類くらいとスープが３種類でしたか・・・
飲み物も数種類。デザートは以前はバイキングでありましたが、「食事が終わるころ声をかけてください」とのことでした。

メインはお造りを選びました。途中まで食べてからパチリ。

 

トマトスープといろいろなお野菜をいただきました。ネギが美味しかった～！　どうやって作るのかレシピが知りたい。
さすがにご飯とお味噌汁は入りませんでした。珈琲をいただき　しばしほっこり。。。

 

今日の目的は　小田急百貨店でポイントカードを作り　それでお買い物です。
お歳暮商品すべてではありませんが、マークの付いている商品はトータル１４．５％引きでした。ランチ代も交通費も出てしまったような。
（お歳暮シーズンの早期割引として　この一時期だけこの割引率が実現しているようです。）
その後　デパ地下で日本酒の試飲　そして次男からのリクエストの肉まんを買い帰宅。

夕方休む間もなく　ジャスコに行こうということになり　次男の車で行く。（バックが出来るようになったんだね。。。）
洋服や靴下を買う。洋服は本人が出し　私は靴下代のみ。その靴下代は　ここから出す。

子とのお出掛けって嬉しいわ。

ちょっと離れた次男の駐車場から　各自それぞれが家に戻る。私は車椅子ルートで遅れて到着。


ここから事件のはじまり。
同階の高齢者の方が通路にうずくまっていました。先に到着した義母と次男　そしてお隣の方などもいる。。。　

耳の中にゴキブリが入り　それが今も生きて動いているとのこと。
救急車を呼んだが　来てくれないとのことで　途方にくれていました。　（この程度ではきてくれないようだ。）

電話番号案内で　夜間・休日の救急外来を教えて下さるところの電話番号を確認。
状況を伝え　外科ではなく　耳鼻科の医師がいる病院を紹介してくださる。

病院に電話をし、状況を伝える。この病院に掛ったことがあるか聞かれる。本人の名前、生年月日、その他の病気があるかなども聞かれる。
御主人はこの病院が掛りつけで　ここで最期を看取ったが　ご本人は掛りつけでない。
ここで受付が先生が診て下さるか確認。２１時近くならどうにか・・・と返事。　（現在１９時を過ぎたところ）
それを本人に伝える。　ここからタクシーで３０分くらいでしょうか。
本人が行く意思を病院に伝える。
ここで　今度は受付から　自宅で待機してくださいと伝えられる。　空いたら連絡をくれるというような・・・
それから　再度受付が医師に確認。　忙しいので診ることはできないと。。。

本人は麺棒で虫を取ってほしいと頼むが　誰もが責任を負えないのでできない。
掃除機で吸ってはという意見も出ていたが　それも怖いとのこと。
娘さんと同居してるようだが、仕事で深夜の帰宅だそうだ。

で、掛りつけに大学病院があるとのことで、　その大学病院に電話をする。（タクシーで２０分ちょっと）
すでに倒れ掛かっているので　その旨と状況を説明し　診察券のカード番号などを伝える。
受付が医師に連絡し、診て下さるとのこと。

それからやっとタクシーを呼び　車止めを次男やお隣の息子さんが動かし　際まで来ていただき　お願いしました。

義母も　その本人も　お隣の方も　皆さん８０歳。　周りもどうしていいかわからなく、おろおろするばかりだと。　突然の時ってそうだと思います。
その数日後　娘さんがご挨拶に来て下さり　虫は生きたまま取れたそうです。　ゴキブリではなかったのかな。

昔　ゴキブリの揚げたのを食べて亡くなった方いました。テレビの番組で食べたのですが　その出来事を思い出していました。　
脳に近い場所なので　とっても怖かったです。　大事に至らなくて幸いでした。

夜は　一日中動いたのと疲れ過ぎで　逆に眠れませんでした。

で、この大学病院は　初夏に私が眼瞼内反症の手術を受けた病院。　総合病院のほうは　これまた先日まで私が入院していた病院でした。
掛りつけの大事さを痛切に感じた出来事となりました。