徒然に

旅 お散歩 お花 美味しいもの そしてバリアフリー情報も含め
日々の出来事を写真に残していきたいと思います。

リゾートトラストからお手紙

2012-07-09 23:22:35 | 日常

箱根の華暦の食中毒のときは お知らせもHPでのお詫びもなかった。新聞記事で知りました。
あの時 同時期に ヴィラデストでも食中毒が起こり ヴィラデストはすぐに お詫びのはがきが届きました。

「う~ん・・・」いう感情はあったけど、 今回は大きな出来事になり 記事も書かれ対処したようだ。
いきなり御優待券が送られてきた時は なんのことだかわからなかったけど、気持ちとしては微妙ですね。順番が違うと思います。
お詫びの手紙が先にあれば 一応納得しますけど、順番の違いに微妙な心境です。

エクシブは好きなので これからも宿泊します。 こういうことが無いようお願いしたいです。   

 

 

過去の週刊誌の記事

会員14万人の高級リゾートホテルが「ニセ松阪牛」提供

「肉の色を見たら和牛じゃないとすぐわかった。指摘したら向こうは何が悪いのかという態度。あっかんわ」

 そう憤るのは中部地方の肉牛農家の男性だ。昨年11月、神奈川県の「エクシブ箱根離宮」の和食レストランで出された「和牛」に不信感を抱き、個体識別番号を調べさせたら、乳牛と肉牛の間に生まれ和牛と呼べない「交雑種」の肉と判明した。さらに今年1月、三重県の「エクシブ鳥羽アネックス」の和食レストランでも、1万円以上した会席料理で「三重黒毛和牛」と表示されていた肉もおかしいと思って、同様に調べると、交雑種で、さらに三重県産ではなく愛知県産だった。三重県産黒毛和牛といえば、一般的には「松阪牛」を指す。つまり「松阪牛」として出された肉が、実は相場で3、4割安い国産牛だったという「牛肉偽装」だ。

 エクシブは名古屋市に本社がある東証1部上場企業「リゾートトラスト」社が運営、系列ホテルやゴルフ場と合わせて14万人超の会員を誇る業界最大手だが、その後の対応はずさんと言わざるを得ない。

 筆者が情報を確認すると、エクシブの広報担当者は、「単なる事務的な手続きのミス。国の消費者庁に報告し、専門家にも調査を依頼する。それ以上言えない」と言い、翌日夜に自社ホームページに「お詫び」の文書を掲載したが、記者会見も開かず、メディアもほとんど気づいていない。

 リゾートトラスト社は1973年に名古屋で創業。86年に現社名に変更し、翌年から「エクシブ」ブランドで全国に高級ホテルを造り始めた。

 1部屋を14人で共有するホテル分譲システムやゴルフ場会員権との抱き合わせなどのビジネスモデルが当たり、会員数はうなぎ登り。福島(那須白河)から徳島(鳴門)まで全国15地域に展開し、昨年の震災直後は神戸市に「エクシブ有馬離宮」をオープン。まさに王宮のようなゴージャスさを売りにして、約1千万円の会員権はすでに完売した。

 しかし、08年のリーマンショックで業績が急激に悪化した。立て直しのため経費削減に走るあまり、「料理の質が落ちた」という評判が会員の間で広まっていた。ただ、より深刻なのは、前述したとおり、悪評を封じ込めようという同社の隠蔽体質だ。ネット上に会員同士の情報交換サイトを運営していた関西地方の男性は、「当社を誹謗中傷している」との理由で、リゾート社から除名を通告された。

「会員募集後、勝手に規約を変更して利用制限をかけたことが問題になるなど、トラブルは多いがうやむやになっている。うまい言葉にのせられて入会した後は、経営側の好き勝手なやり方に甘んじなければならない。高額な会員権に見合ったことをしている企業とはとても思えない」(この男性)

 社名の「トラスト」は看板だけなのか。まずはこの牛肉偽装問題について説明を尽くす必要があるだろう。 (関口威人)(週刊朝日 2012年03月09日号配信掲載

 

 

ちび兄ちゃんが また ジグソーをやりだした。 小さいピースだこと。。。 
この板は 着物の仕事をしていた時 「押し」に使っていたもの。 2枚をテープでくっ付けて 閉じるようにしてあります。
途中でも 閉じて 安心して移動できます。 でも 3つも続けて作られると いらっとするわ。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小山田神社~相模川周辺 | トップ | シキンカラマツと雲南シキン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事