今 仕事もしていないから 家族の食事作りが私の仕事と思うようにしているのだが・・・
それでも 作りたくない時は作りたくないし、コンビニでもあるまいし24時間はオープンできない。
ゆえに 怠けています。 てきとうな毎日
たまに 「よし 作るぞ~!」と気合は入りますが、それも続かない・・・
深夜1時過ぎに帰宅した長男が、バジルが食べたいと。今年はバジルソースを作り置き出来なかったのでないの。冷凍庫に 前に作ったトマトソースが一袋。唐辛子とガーリックで香りをつけてトマトソースであえる。美味しかった~ (AM2時近く)
急に作りたくなり、昼間はソース作り。ミートソースというよりはボロネーゼ風。(庶民派)
【材料】
合挽き1kg 赤ワイン1本弱 トマト缶400gの2缶 玉ねぎ1個 マッシュルーム1缶 人参半本 トマトジュース にんにく ローリエ 塩・胡椒 オリーブオイル
人参はバーミックスでみじん切り。玉ねぎはフードプロセッサーでみじん切り。(セロリは無いので入れない) ソフリットを作る。 オリーブオイル100ccで炒め煮。ペースト状にする。お肉は冷蔵庫から出し、ほぐしながら塩・胡椒を混ぜる。焼き目が付いたらひっくり返しを繰り返し、無理にバラバラにせず、しっかりと炒める。(後で灰汁が出ません) ソフリットと混ぜ 赤ワインを入れる。(残りは・・・)強火でワインを飛ばす感じ。ワインがお肉のなかにぎゅっとしまる感じになったら、手でつぶしたトマトの水煮缶を入れる。(フードプロセッサーを使えばきれいに仕上がる) マッシュルームの缶とローリエも入れ煮込む。水煮缶の足りない分はトマトジュースで補いました。1時間以上煮込み、このまま冷ます。一晩置いて次の日 冷凍保存。
珍しく 次男まで味見をしていた。ワインが大量に入っているので甘めに出来ています。大好きなマッシュルームも入れておびき寄せた感じでしょうか。(笑)
味は基本ベースのままなので 辛めにも出きるし、野菜や魚介など その時々の材料にも合うのでシンプルにしました。長男が味見をして「うん!(うまい)」の一言。
やっぱり ちょっと手間隙掛けると美味しくなるのよね。(わかっているけど面倒と思うときも多々ある)
夕方からは 炊き込みご飯と白米と両方焚く。子供達は炊き込みは食べないので大人用。残った分はおにぎりにし、1個づつ冷凍保存。きゅうりと若芽の酢の物は私と同居人さんしか食べないので 同じ材料で別の味付け。じゃがいもは 義母が大好きなので添え野菜として。次男の夕食? アルバイトから帰って来てから食べるので10時過ぎ。夕食だけで4回に別れます。まじめにやるとず~っと作り続けているようになってしまうので ほとんど怠けています。
決定的な違いは 年代により食べるものがまったく違うこと。10代が80近くには合わせられないこと。また義母も若向きには合わせられません。野菜の切り方 味覚など相容れないことも多々あるので どちらかに我慢してもらう時もあります。
ヒメ
最近大変だったんです。出してあげる時間が多かったのが原因で、先日の旅行から帰ってきたら ストレスからトイレのちゃぶ台返しを始めてしまいました。網を外してトイレを傾けられるだけ傾けて 砂は 足と手でガチャガチャに。 ゲージの中は食べ物もトイレも区別が付かないくらいになってしまい、ゲージの周辺も大変でした。
で、言うことも 聞かない。
対策として トイレを大きくし、水のみ場の位置を変え、出すのも一日2回まで。
義母としては寂しいかもしれないけど やっと落ち着いてきました。ゲージに閉じ込められていると思っていたのでしょうか。女王様からやっと目つきも穏やかなお姫様になって来ました。
資源回収の為に区分けをしているダンボールですが、これがヒメのお気に入り。
遊び終わると元に戻します。
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