本当に久しぶり過ぎる投稿。(;^_^A
・・・・いつ以来なんだろうか。
我が浜スタにも行けず、(T-T)フラダンス~(^-^~)(~^-^)~も結局全日数取り止め。(ToT)ひたすら近場を歩いて体力作りに励み、自宅の大掃除に取り組み、ステイホームをしていた約2ヶ月。少しずつながら日常が動き始めている今日この頃。o(^o^)o
今、こうして再び演奏会に来られたことのありがたさをかみしめた次第。☆♪p(T-T)q♪☆
プエルタンゴ・キンテート
@横浜みなとみらいホール(2020/9/25 14:00開演)
今日のコンサートは昨年中に決まっていたが、今月あたまにソーシャルディスタンスを踏まえて座席の再配列があり、約半分の観衆で開催。
入り口ではサーモグラフィー体温測定、自らチケットをもぎってその手でプログラムを取る徹底ぶり。
海外勢パフォーマー二名が渡航規制で出られない為、日本人奏者に変更。ダンサーペアもマスクしてステージに上がり、公演後も混雑・三密対策の為に客席ブロック毎に時間差退場したりと新しい様式を踏まえた対応。
・・・・それでも、久しぶりの生演奏は格別だった!(≧∇≦)b☆彡
全ての奏者はクラシック音楽の土台を持った上で、時に激しく時に哀しくタンゴを奏で、歌うひととき。
前半ラストの「アディオス・ノニーノ」では今回来日がかなわなかった盟友ピアニスト、エミリオ・テウバルから託されたピアノパート譜を用いて力強く奏でられ、海を超えた絆を感じさせてくれた。
後半最初は「カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲」をバンドネオンソロで。この楽器、元々はヨーロッパで携帯型パイプオルガンとして生まれたそうで、幅広い音色でどこかノスタルジックな印象を受ける。新鮮な演奏だったなぁ。o(^-^)o
皆、コンサート予定がずっとキャンセルになっていた中で今回のステージにかける思いの強さが演奏にも乗り移っていたなぁ(^_-)-☆
アンコールはおなじみのラ・クンパルシータ。(*^-^*)
あっという間の二時間、ありがとうございました。(*^o^*)☆彡