KOJIRO'S WEBPORT-BLOG「熱烈歓迎も~ど!!」

音楽&スポーツ&お花好きなこじろうのつれづれなるブログ。但し不定期更新なのであしからず(笑)。

【我こそ☆】友達っていいなあと思う瞬間は?

2010年06月30日 22時10分31秒 | Weblog


私が困っていた時に助けてくれた友人をよく思い出します。

学生時代、とある難関科目の単位が危なくなってしまった時、ある友人は自分にはバイト等の予定が入っていたのにもかかわらず日程をやりくりして一緒に勉強をみてくれた事がありました。熱烈指導のおかげで単位を取得出来た時には我が事のように大喜びしてくれて、共に祝杯をあげてくれたものです(笑)。
またクラブ活動の練習で大変だった時期には差し入れを欠かさず、本番にも万難排して駆け付けてくれましたが、成功した時には我が事のように祝福してくれました☆

卒業して社会人になってからは友人の下宿にお泊まりに行き、恋愛や仕事の話に夜通し花を咲かせた事も今となってはよい思い出です。同い年なのに私よりずっとしっかりしていて、それでいて気取らない爽やかさが印象に強いです。

今は一児の母として懸命に頑張っている彼女ですが、今でも私の参加する華道展にも忙しい中駆け付けてくれて、率直な感想を述べてくれるので、作品創作の上で大変参考になります。

年賀状やメール等のやり取りで近況を知り合うのも楽しみですが、実際に会って互いの暮らしを応援し合うというのも本当に素敵な事ですね☆

【我こそ☆】今年の夏はどんなことしたい?

2010年06月23日 13時33分11秒 | Weblog


船に乗って旅をしてみたいです。
ここ数年、夏休みの頃には客船に乗って日本各地を巡ってきました。
最近では徳島での阿波踊り、関門海峡での船上から眺める花火大会、韓国での世界遺産巡りが大変印象に残っています。ファミリークルーズなので料金もかなりリーズナブルになっており、今度は久しぶりに北海道にも行ってみたいな、と思っています。

あと、夏といえば花火大会!!
地元では大きな花火大会が2つありますが、どちらも自宅のベランダから眺められるので、ビール片手に夜空の大スクリーンに打ち上げられる花火を楽しみたいと思います☆

【我こそ☆】あなたの湿気対策は?

2010年06月16日 13時35分04秒 | Weblog


日本列島が本格的に梅雨に入り、何かとじめじめしてあまり気分がよろしくない毎日ですね。
自宅では晴れた日に家中のドアを開けて風通しをよくしていますが、更にお手洗いにはミニ扇風機を入れて、室内の換気に努めています。
お手洗いは他の季節は据え付けの換気システムだけで事足りるのですが、梅雨時期から夏にかけてはどうも間に合わないので、ミニ扇風機には活躍してもらいます。お客さんは最初びっくりするみたいですが(笑)。
ちなみに実家では二重サッシのリフォーム工事を早めに行い、快適に過ごしているようです。
家族は「次は湿気で傷んだ部屋の壁紙交換ね」と準備を着々としています。

【我こそ☆】どんな結婚式を挙げてみたい?

2010年06月09日 18時59分01秒 | Weblog


音楽が好きなので生演奏つきの式を挙げてみたいです。
親類や友人の挙式に出席して聖歌隊やオルガンの演奏に感激したのを今でも思い出します。
式は勿論挙げたいですが披露宴については実はこだわりはありません。なくてもいいかも。
・・・・なんてちょっと変わってるかな?
もっとも相手にもよるのでそこは柔軟に対応しようかと☆

クァルテット・ウィークエンド2010-2011”Festa”ミロ・クァルテット

2010年06月05日 15時43分02秒 | Weblog
2010年6月4日(金)
第一生命ホール

今活発な演奏を繰り広げツイッター上でも話題の面々。連日のハードスケジュールにもかかわらず熱心に舞台を務めていました。

シューベルト:弦楽四重奏曲第15番ト長調「ザ・グレート」
第1楽章では澄み切った中に鋭さを込めた音色にまず惹かれました。チェロを中央奥に据えた今回の配置は響きのバランスに気を配っていたのでしょう。チェロの滑らかなメロディに他パートがピチカートで応えるところのすきのない事。集中力が最初から高く保たれていました。小刻みな音の揺れに繊細な作曲者の心情が投影されているのが巧みに表されていました。作曲されたのが6月ですが、その爽快さが今の時期と重なっていて、なかなかの「快奏」を聴かせてくれました。
第2楽章では歌曲を多く成した作曲者ならではの泣き節が存分に出ていました。問いと応えのフレーズがチェロの重厚なサポートも相まって効果的に奏されました。一転して転調した新しいテーマでは嵐の夜を思わせるフレーズが小刻みで丁寧な弾き口で表されていました。変ホ長調に転じても尚細やかに刻み、チェロが他パートにサポートされて低音の響きで魅せてくれました。
第3楽章では勢いと輝かしさに満ちて弾き出されたテーマに続き、各奏者どうしが次々と積極的にフレーズにアプローチし、スパイラル状にアンサンブルが盛り上がっていくところに聴き入りました。途中別テーマではヴァイオリンの甘美なメロディラインが作曲者の歌心をよく描き出していたと思います。再現部も更に集中しており、そのパワーに圧倒されました。
第4楽章ではタランテラ調の独自テーマが勢いよく繰り出されました。ヴァイオリンコンビは息もぴったりとメロディラインを奏で、チェロが幅広くかつ細やかにアンサンブルを支えているのは聴きものでした。全員揃って甘美なテーマの重奏も丁寧な音運びで、強音でも決して破綻せず冷静さをも以て弦をコントロールし、弱音でも単に抑えるのではなくむしろ芯を捉えて弾き進めていたのが印象的でした。

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番変ロ長調op.130/133「大フーガ付」
第1楽章ではシンフォニーを思わせる重厚な語り口で弾き出される序奏に続き、たたみかけるように進んでいく快活さが魅力的でした。滑らかなヴァイオリンに対しチェロがノーブルな響きで応えており、緩急巧みに弾き分けながらもメロディラインを明確に紡ぎ出していきました。
第2楽章では内に内にと突き進んでいくような求心的アンサンブルを聴かせており、快速に飛ばしていく中にも音型が崩れていませんでした。技術面が確かでないと崩壊しかねない部分なので、さすがの一言です。
第3楽章では優雅なアンサンブルを展開していました。特色あるメロディは作曲者のロマンティストの一面を垣間見せてくれる印象で、特にピチカートでリレーしていく部分はチャーミングでさえありました。
第4楽章ではよどみないドイツ舞曲を過度の感情移入せずに弾き進めていました。技術面で秀でているのは勿論ですが、見通しのよい楽章作りをしていたのが印象的でした。
第5楽章では甘美にしかし甘美過ぎずに弾き進められていくカヴァティーナはこの日の白眉ではないかと思います。4人なのに奥行きの深い響きを表す事が出来るのはそうある事ではないので、聴けて幸運だったなと思い、涙腺が半分緩んでいました。
最終楽章では激しいテーマにも関わらず聴いていて不思議な陶酔におちいりました。以前同じホールで聴いた別のクァルテットはもう少し抑え気味に奏していたように記憶していますが、今回は艶やかな音色を存分に各パートがぶつけ合い、勢いに富んだアンサンブルを聴かせてくれました。間奏部分では優雅さをたたえつつ、ユニゾン部分ではより幅広く演奏していました。
オクターブを奏でるチェロを軸として、この4人は目に見えない音のキャッチボールを高い集中力を保って行っており、一瞬たりともスキを見せずに弾き進めていました。あっという間に変ロ長調に戻る中で聴き手を自然なうちにミロワールドに引き込んでいく素晴らしきエンターテイナーでもありました。

急遽アンコール「浜辺の歌」が演奏されましたが、チェロのさざ波、ヴァイオリンのきらめくような響きに続き、ヴァイオリンの滑らかなメロディが奏でられました。途中変ホ長調に転じてからはチェロのメロディの伸びやかさが印象に残りました。

【我こそ☆】父の日のプレゼント、何にする?

2010年06月02日 22時29分03秒 | Weblog


私の父はダンスをしているのでダンスシューズやダンス用シャツをプレゼントしてきましたが、昨年までにほぼ揃った模様。そこでウォーキングも大好きな父の為にウォーキングシューズを贈ろうかと思案中です☆
あと、とある月例研究会が近々開催されるので、そこで頑張って賞を取り父をびっくりさせようと思います!!