おさるのプエルトガレラ日記(La Laguna Villas /ダイビングショップ)

探検家?兼ダイビングインストラクターのプエルトガレラ滞在と旅日記!さる並の知能しかないと言われてしまう時があります(笑)

LCCと公共交通機関でプエルトガレラへ行く方法⑤

2022-10-20 | プエルトガレラへの行き方
みなさ~ん、まがんだんがびっ(こんばんは)!

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今日は、一日中雲が垂れ込めていたプエルトガレラです。

そんなわけで、暑さは少し和らぎました。
夜になって雨が降っていますが、小雨程度です。

プエルトガレラへいらっしゃる方へのお知らせ

1⃣ フィリピンへの入国、日本への帰国の際のオンラインでの登録方法が変更になりました。

うみくらぶフィリピンのホームページにまとめてあります。
参考にしてください。

2⃣ 現在コロナ感染防止措置で、マニラなどからの観光客がプエルトガレラ入域するには、事前に宿泊先と個人情報を登録し、モ二シパリティー(市役所)が発行するQRコードが必要です。

詳しくは、宿泊先か、モ二シパリティー(市役所)の観光課にお問い合わせください。

Lalaguna Villas へご予約いただいている方は、こちらをご覧ください。


昨日、10月最後の日本からのゲストがチェックアウトしました。暇です(笑)

マニラ近郊にお住まいの方、週末を利用してプエルトガレラに遊びに来てください。

一緒にダイビングしましょう(^^♪


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さて、さて、今回で第5回になるブログのテーマは、プエルトガレラにいらっしゃる方の中で、お一人様旅の方や、少人数グループなので、チャーターはもったいなくて使えないと思う方、そして、なるべくリーゾナブルにプエルトガレラへ来たい方へのお役立ち最新情報です。

今回一時帰国から戻るのに、日本からプエルトガレラまで、セブパシフィック航空の格安チケット&一般の公共交通機関のバスとフェリー利用で帰って来ました。

一緒に、お一人様ゲストに成田からお付き合いいただきました。

何回かにわけて、ブログでプエルトガレラまでの道のりをご案内しています。

今日は新しくなったバタンガス港のターミナルビルと、チケットの買い方など

やはり、バタンガス港はハードルが高いです(笑)

私達の経験+その後のゲストがフェリー移動した時に、ツアーガイドと、送迎会社オーナーとのオンラインミーティングで確認した事項なども発表します。

バスは以前と違い、港内のバスターミナルの外の道路上で乗客を降ろします。

バスを降りて狭い道路を少し進んだ所にフェリー乗客の入り口ゲートがあります。


フィクサーと呼ばれる自称ガイド、自称ポーター、自称フェリー会社の職員などは施設内に入れません。

しかしバスを降りる場所は一般道路上、ワラワラと男たちが寄って来ます。
身分証明書風のものを見せてスタッフのふりをして、荷物を運ぼうとしたり、道案内をしようとします。

キャスターのついたハードケースなどで手伝いの要らない人は、この人達を無視してかまいません。
みんなが行く方向へ歩いて行けば、すぐに入り口があります。


フィクサー達は、場外のエージェントのチケットブースに連れていこうとしますが、直接入り口を入ればターミナルビルに正規の各フェリー会社のチケット売り場があります。

私は、前回でもお話したように荷物があったので、フィクサーの一人に荷物運びを頼んだので、エージェントに連れていかれました。

場外のブースでも金額は一緒ですが、時間がかかります。エージェントが船会社のサイトにスマホを使って申し込みをしてチケット引き換え券をプリントアウトするのですが、私達のときはネットへの接続がうまく行かずに15分くらい無駄な時間を費やしてしまいました。

チケット引換券を手にしてから、結局フィクサーはゲートの入り口までしか行けないので、荷物はユニフォームを着て、ヘルメットを被っている正規のポーターへ引継ぎです。

こちらの正規ポーターは、重さによって決まった料金があり、チップをたかったりもありません。
船に積み込むところまでやってくれますので、とても助かります。

数日後にチャーターバンを利用してですが、バタンガス港を利用するゲストがいました。

この時は、事前にツアーガイドとの打ち合わせをしっかりと行ったので、ゲストをフィクサーから守ることが出来ました。



どんな風にしたかというと。。。
ドライバーがバンを乗降場所に停車して、まずは、そこからはツアーガイドだけが降りて、ゲートに行って正規のポーターを車まで呼んできました。
そして、正規ポーターとツアーガイドがガードしながら、お客様とゲートを通り場内へ。
フィクサー達は、まったく寄り付く隙がありませんでした。

プエルトガレラまでの路線を運航しているのは、現在はアイランドウォーター社と、モンテネグロ社です。
料金は425ペソ~850ペソ、乗る船と、座席クラスによって違います。





船によって所要時間も変わって来ます。
45分~2時間以上、ファストクラフトと呼ばれる高速船、ロロと呼ばれるカーフェリーがあります。

乗船チケットを買ってから乗船待合室に入る前に荷物チェックの保安検査ゲートがあります。

この手前には売店があります。軽食類も売っています。
今のところは、待合室の中には売店はなく、水も買えません。
おそらく近いうちにはお店が出店するのではと思います。

チケットに書いてある番号の乗船口近くに座って待っていてください。
時間になると案内があって乗船が始まります。


ポーターに頼んだ荷物は、先に船に載せてありますので、船に乗ったら確認しましょう。

初めての方はドキドキするかもしれませんが、乗り間違うことはありません。チケットを見せてスタッフに聞けば、親切に教えてくれます。

次回のブログでは、プエルトガレラ到着からサバンエリアのリゾートへの移動について書きます。



2022年10月現在、ワクチン接種が終わっていれば、フィリピンへは以前と同じようにビザなしで観光やダイビング目的で、自由に渡航ができます。
 
3回目の接種も完了している方は、5月29日まで条件とされていたフィリピン入国時のPCRまたは抗原検査も免除されます。
また、US$35,000以上をカバーする保険加入の強制もなくなりました。

必要なものは
・6か月以上の有効期限の残っているパスポート
・入国から30日以内の帰国または、第3国へ出国するための航空券
・ワクチン接種証明書


フィリピンへの渡航のための手続き等をまとめてあります。←こちらをクリック


帰国のためのPCR検査は、3回目接種が終わっている方に限り、9月7日から必要なくなりました。

3回目接種が終わってい無い方は、帰国フライトの出発72時間前以内に受けたRT-PCR検査の陰性証明書の取得・提出が必要になっています。
先日SNSで、海外で受ける検査についてクリアーにならないと安心して行けないというコメントをいただきました。

★ご安心ください! 
LLV(ララグーナヴィラス)では、帰国フライトの72時間前を過ぎた時間に、リゾートにて検査スタッフの出張サービスによるPCR検査が受けられます。
ダイビングスケジュールにより、水面休息時間中やダイビング終了後に検査を受けて、日本の厚労省指定フォーマットでの陰性証明書が取得出来ます。



★  ★  ★  ★  ★
最近、ちょっとサボり気味なんですが。。。
"YouTube" 頑張っています!
最新作の動画は、「フィリピンあるある、長期間・停電時のサバイバル法(笑)」
↑コチラをクリック

私も、プエルトガレラに行ってみたいというダイバーさん、Facebookで友達申請待ってますね。
Facebookのライブ配信機能を使って、現地の様子を動画でご紹介しています。


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それでは、また♫


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コメント (1)
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