おさるのプエルトガレラ日記(La Laguna Villas /ダイビングショップ)

探検家?兼ダイビングインストラクターのプエルトガレラ滞在と旅日記!さる並の知能しかないと言われてしまう時があります(笑)

LCCと公共交通機関でプエルトガレラへ行く方法①

2022-10-13 | プエルトガレラへの行き方
みなさ~ん、まがんだんがびっ(こんばんは)!

暑い!!!なんと。。。夜になってもエアコンがついています。
今日は、久しぶりに日中雨が降ったので涼しくなるかなと思ったのですが。。。

10月2日にゲストと一緒にプエルトガレラへ戻って来て、それ以来ゲストが途切れることなく大忙しの日々が続いていました。

昨日、最後のグループがマニラに戻り、本日無事に帰国されたようです。

この連休には、久しぶりに日本から大勢のゲストが来てくれました。
ベルディ島への遠征やランド (陸)ツアーなどにも行ってきて、大変楽しく過ごせました(^^♪

その様子は、また今度ご報告しますね。
まずは、お約束していたお役立ち情報から。


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さて、さて、今回からのブログのテーマは、プエルトガレラにいらっしゃる方で、お一人様や、少人数なんで、もったいなくてチャーターは使いたくないと思う方。そして、なるべくリーゾナブルにプエルトガレラへ来たい方へのお役立ち最新情報です。

今回一時帰国から戻るのに、日本からプエルトガレラまで、セブパシフィック航空の格安チケット&一般の公共機関のバスとフェリー利用でやって来ました。

一緒にゲストお一人様にお付き合いいただきました。

何回かにわけて、ブログでプエルトガレラまでの道のりをご案内しようと思います。

本日は、航空券の取り方

現在、セブパシの成田‐マニラ便は "5J5057" だけで、18時20分成田発、10時25分マニラ着です。
このスケジュールは、来月になると若干変わるようです。

料金はといいますと。。。

Fare, Taxes and Fees:
JPY 23,960.00

20㎏までの預け入れ荷物や、サーチャージ、旅行税、空港使用料なども含まれた価格です。

じつは、この価格はそれほど安くありません。

この3週前に日本に戻る時のチケットは、なんと。。。
Fare, Taxes and Fees:
PHP 2,249.00、5,600円
でした。

セブパシフィックのチケットは、基本的にはオンライン予約です。慣れないと、ちよっと大変ですけど、頑張ってください。

安く旅行するためです(笑)

Cebu Pacific Air

月に数回、数日間、シートセールをやりますので、その期間中にチケットを取ってください。

また、人気のある日程は、早く売り切れてしまいますので、都合の良い日程が安くなっていたら、その場で購入してしまいましょう。

チケットセールにも、すごく安くなっているときと、少し安くなっているときがあります。

今回のマニラから成田行きのチケットは、基本料金が188ペソになっていました。成田からマニラ行きを取ったときは12,000円でした。大きく違います。3月末と、4月末のセールの時に別々に取ったものです。

LCCは、片道ずつ取ることが出来ます。往復割引はありません。
FSC(フルサービスキャリア)の場合は、マイレージの特典航空券を除くと、往復で取らないと、金額が大幅アップしてしまいます。

LCCと、マイレージの特典航空券などを片道ずつ組み合わせてもいいですね。

しかし、ひとつ難関があります。
このセブパシフィック航空のサイト、アクセスが集中していると、うまく動かないときがあります。

せっかく良い日程のチケットが取れたのに、支払いの段階でうまく行かずに、最初からやり直しなんてこともあります。

そんな時は、ひたすら耐えてください。耐え忍んでこそ、格安に旅行が出来るのです(笑)

機内食は、事前予約で購入することも出来ます。コンビニで買ったお弁当も自由に持ち込むことが出来ます。
飲み物は、手荷物検査が終わった後に買って持ち込んでください。



また、飲み物や軽食を事前予約なしで買うことも。。。このコーヒー100ペソでしたが、美味しかったです。持ち込んだコンビニデザートと一緒にいただきました。

関空からのエアアジア、成田からのジェットスターなど、LCC各社がマニラ線に再参入する予定を発表しています。
調べて、調べて、頑張れば、安くダイビングに行けますよ。

飛行機代を節約して、現地でリッチに過ごすというのは、いかがでしょう?

次回は、マニラ空港到着からバスターミナルまでのご案内を書く予定です。
引き続き、よろしくお願いします。


2022年10月現在、ワクチン接種が終わっていれば、フィリピンへは以前と同じようにビザなしで観光やダイビング目的で、自由に渡航ができます。
 
3回目の接種も完了している方は、5月29日まで条件とされていたフィリピン入国時のPCRまたは抗原検査も免除されます。
また、US$35,000以上をカバーする保険加入の強制もなくなりました。

必要なものは
・6か月以上の有効期限の残っているパスポート
・入国から30日以内の帰国または、第3国へ出国するための航空券
・ワクチン接種証明書


フィリピンへの渡航のための手続き等をまとめてあります。←こちらをクリック


帰国のためのPCR検査は、3回目接種が終わっている方に限り、9月7日から必要なくなりました。

3回目接種が終わってい無い方は、帰国フライトの出発72時間前以内に受けたRT-PCR検査の陰性証明書の取得・提出が必要になっています。
先日SNSで、海外で受ける検査についてクリアーにならないと安心して行けないというコメントをいただきました。

★ご安心ください! 
LLV(ララグーナヴィラス)では、帰国フライトの72時間前を過ぎた時間に、リゾートにて検査スタッフの出張サービスによるPCR検査が受けられます。
ダイビングスケジュールにより、水面休息時間中やダイビング終了後に検査を受けて、日本の厚労省指定フォーマットでの陰性証明書が取得出来ます。



★  ★  ★  ★  ★
最近、ちょっとサボり気味なんですが。。。
"YouTube" 頑張っています!
最新作の動画は、「フィリピンあるある、長期間・停電時のサバイバル法(笑)」
↑コチラをクリック

私も、プエルトガレラに行ってみたいというダイバーさん、Facebookで友達申請待ってますね。
Facebookのライブ配信機能を使って、現地の様子を動画でご紹介しています。


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それでは、また♫


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