忘れ物をバスストップまで探しに行ったり、ネットカフェでメールチェックをした後、町を歩いてみました。
町の中は、小洒落たおみやげ屋さんだらけです。お買い物好きの日本人が、いっぱいいます。
軽井沢に来たみたいです
町の中は、小洒落たおみやげ屋さんだらけです。お買い物好きの日本人が、いっぱいいます。
軽井沢に来たみたいです
ダンスの舞台かな
ホテルにチェックインすると、夕方からのミーティングのお知らせと、ウブドでのオススメの過ごし方が書いてある、
「イントレピッドのインフォメーションボード」を読むように言われました。
他のメンバーもそれぞれ出かけているようなので、時間になるまでひとりで探検に出かけることにしまました
チケットを買った旅行会社のオフィスからミニバスにピックアップされ、プラマバスの発着所へ。そこから大きいバスに乗り換えて約１時間でウブドに着きました。
この会社のバスは、バリ島内でのツーリスト向けの交通機関として「ロンリープラネット」や「地球の歩き方」でも、おすすめです。
ちょつと古いバスだったのと、時間にルーズな点以外は安心感もあって、満足でした。（ピックアップ時間が３０分以上遅れたんですが、それが普通みたいでした。）
なんといっても、値段が安い！サヌール～ウブドが、なんとRp.20,000(約280)！
あとで、バスの中でバックパックにくくりつけていた靴を落としたことに気がついて、バスストップの事務所に行ったんだけど、ちゃんと保管しておいてくれていました
バスストップからは、バイクタクシーでイントレピッドの集合ホテル、アルティニ２へ。
部屋の広さは、昨日泊まったスワスティカと同じくらいだけど、ベッドにデコレーションがしてあったりして、お洒落
さすが、ウブドだね
この会社のバスは、バリ島内でのツーリスト向けの交通機関として「ロンリープラネット」や「地球の歩き方」でも、おすすめです。
ちょつと古いバスだったのと、時間にルーズな点以外は安心感もあって、満足でした。（ピックアップ時間が３０分以上遅れたんですが、それが普通みたいでした。）
なんといっても、値段が安い！サヌール～ウブドが、なんとRp.20,000(約280)！
あとで、バスの中でバックパックにくくりつけていた靴を落としたことに気がついて、バスストップの事務所に行ったんだけど、ちゃんと保管しておいてくれていました
バスストップからは、バイクタクシーでイントレピッドの集合ホテル、アルティニ２へ。
部屋の広さは、昨日泊まったスワスティカと同じくらいだけど、ベッドにデコレーションがしてあったりして、お洒落
さすが、ウブドだね
儀式に参列した地元の人達のベモに便乗させてもらい、ゲストハウスまで帰りました
ちっちゃい車に１０人位、乗り込みました。
ちっちゃい車に１０人位、乗り込みました。
バスの予約もできたので、ベモ（乗り合いの軽自動車）に乗って町の中心部へお昼を食べに出かけました。
食事が終わって、少し時間があったので海岸に向かって歩いていきました。
なんだか正装した人が大勢いたので、聞いてみると"cremation"だと教えてくれました。
バリでは人が亡くなると、いったん土葬します。その後、親族がお金を貯めて「火葬」の儀式を行うそうです。日本のお葬式のような悲壮感はなく、お祭りのようでした。
大きな「火葬」の時は、観光客向けの見学ツアーもでるそうです。
食事が終わって、少し時間があったので海岸に向かって歩いていきました。
なんだか正装した人が大勢いたので、聞いてみると"cremation"だと教えてくれました。
バリでは人が亡くなると、いったん土葬します。その後、親族がお金を貯めて「火葬」の儀式を行うそうです。日本のお葬式のような悲壮感はなく、お祭りのようでした。
大きな「火葬」の時は、観光客向けの見学ツアーもでるそうです。
バリの宗教はヒンドゥー教です。
いたるところに、このようなお供えがあります。
バスのチケットを買った旅行社のオフィスでも、毎日２０個以上お供えするそうです。
いたるところに、このようなお供えがあります。
バスのチケットを買った旅行社のオフィスでも、毎日２０個以上お供えするそうです。
翌朝７時頃目が覚めたので、朝食後に近所を散歩してみました。
朝早くから店を開けている、おみやげ屋のおばさんから、ウブド行きのプラマ社のツーリストバスの情報をもらい一安心
それにしても、バリの人は英語が上手ですね
さすが、ツーリズムの島です。
もう一度、部屋に戻って１０時頃までひとねむりです
朝早くから店を開けている、おみやげ屋のおばさんから、ウブド行きのプラマ社のツーリストバスの情報をもらい一安心
それにしても、バリの人は英語が上手ですね
さすが、ツーリズムの島です。
もう一度、部屋に戻って１０時頃までひとねむりです
部屋のロックは、こんな感じです。
翌日に泊まったウブドのホテルも同じでした。バリスタイルなんですね
翌日に泊まったウブドのホテルも同じでした。バリスタイルなんですね
泊まったゲストハウスは、とってもきれいだし、お湯の出も良かったので大満足！
たったひとつの問題点は、毛布がペラペラでこころもとないこと
ドライシーズンのバリは、とっても涼しかったです。念のために持っていた寝袋が、掛け布団がわりに初日から大活躍でした
たったひとつの問題点は、毛布がペラペラでこころもとないこと
ドライシーズンのバリは、とっても涼しかったです。念のために持っていた寝袋が、掛け布団がわりに初日から大活躍でした
イントレピッドのツアーは、ツアー開始の土曜日の夜までにUbudの指定された集合ホテルに入ることになっています。
１日早く、金曜日の飛行機でバリ入りしたさるは、空港のホテルリザベーションで部屋探しをしました。
初日のホテルも予約しないで海外に行くのは初めての体験です
日本からの予約も考えたんですが、ひとりなんでなんとかなるだろうと、めんどくさいのでそのまま行ってしまいました。日本ほどインターネットの普及していないバリでは、安いホテルは電話かファックスでやりとりしなくてはなりません。
バリは、ずーっと前にスラウェシ島のメナドへ潜りに行ったときに乗り継ぎで泊まったことがあったのですが、行き帰りにそれぞれ１泊ずつしただけなんで、ほとんど初めてとかわりません。
税関を通り抜けると、マネーチェンジャーと一緒にホテルリザベーションのカウンターも何軒かありました。とりあえず一軒目で「サヌールで（空港から近く、翌日のウブドまでの移動もしやすく、クタより落ち着いた町ということだったのでそこに泊まろうと決めていた）、$20以下の部屋は、ない？」と聞いたら「サヌールには無いけど、クタだったらある。」と言って営業が始まりました。ちょっと強引で感じが良くなかったので、
「後で来るね。」と言って、荷物預かり所を探しに行きました。
荷物預かり所を探すために、出発ロビーの方に向かって外側の廊下に出てみると、そこにもホテル予約のカウンターが一軒ありました。人の良さそうなの女の人がのんびりと店番していたので、荷物預かり所の場所を教えてもらいながら、サヌールに部屋があるか聞いてみました。そうすると、「あると思うよ。探しておくから、あとでよって。」と、言われました。
荷物預かり所に行って、まずは、ダイビング器材や、最初の週にいらないもの達を詰め直したりしなくては、なりません。床の上にハードケースを拡げて、大汗かきながら荷造りをやっているのを係りの人が、親しげに話しかけながらずっと見ていました。ロックするのに使うために持ってきたはずの南京錠が、見つからなかったりして３０分以上かかって、ようやく預けることができました。
すると、さっきから話しかけてきていた彼が、
「ホテルを紹介するよ。僕は空港ミニバンの運転手だ。」、と言い出しました。よーするに白タクの運転手だったわけです。
「部屋は、さっき頼んできたからいいよ！」と断っても、少し離れながらずっとついてきます。
さっきのカウンターに戻ると「いい部屋が見つかったよー！」と、ごちゃごちゃとした束の中から、ちょっと汚れたパンフレットを出して見せてくれました。「クリーンルーム」と「ホットシャワー」だけ確認して１泊朝食付き$15のそのゲストハウスを予約してもらいました。
さきほどからのタクシードライバーが離れたところから様子をうかがっています。
「あそこのドライバーが、送っていくといってるんだけど大丈夫かなあ？」と彼女に聞くと大丈夫だと言います。その彼女はとっても信頼出来そうだったので、彼女の言葉を信じて彼を雇うことにしました。
サヌールまでの料金相場を彼女から教えてもらって、ドライバーと金額を交渉しました。値段が折り合ったので、ちょっとドキドキしながら彼について駐車場に行くと、ごく普通のパジェロみたいな自家用車がおいてありました。バックパックを後ろに積むと助手席に乗れと言います。
彼はあいかわらず親しげに（さるは、かなり警戒しながら）話をしながら、３０分位のドライブでサヌールにつきました。途中で何回も道を聞きながら予約した宿を探してくれ、２階にあるレセプションまで荷物を運んでくれたりもしました。けっこう、いい奴かも？
バリ滞在中に車がいるときには、電話してくれと名刺もくれました。
１日早く、金曜日の飛行機でバリ入りしたさるは、空港のホテルリザベーションで部屋探しをしました。
初日のホテルも予約しないで海外に行くのは初めての体験です
日本からの予約も考えたんですが、ひとりなんでなんとかなるだろうと、めんどくさいのでそのまま行ってしまいました。日本ほどインターネットの普及していないバリでは、安いホテルは電話かファックスでやりとりしなくてはなりません。
バリは、ずーっと前にスラウェシ島のメナドへ潜りに行ったときに乗り継ぎで泊まったことがあったのですが、行き帰りにそれぞれ１泊ずつしただけなんで、ほとんど初めてとかわりません。
税関を通り抜けると、マネーチェンジャーと一緒にホテルリザベーションのカウンターも何軒かありました。とりあえず一軒目で「サヌールで（空港から近く、翌日のウブドまでの移動もしやすく、クタより落ち着いた町ということだったのでそこに泊まろうと決めていた）、$20以下の部屋は、ない？」と聞いたら「サヌールには無いけど、クタだったらある。」と言って営業が始まりました。ちょっと強引で感じが良くなかったので、
「後で来るね。」と言って、荷物預かり所を探しに行きました。
荷物預かり所を探すために、出発ロビーの方に向かって外側の廊下に出てみると、そこにもホテル予約のカウンターが一軒ありました。人の良さそうなの女の人がのんびりと店番していたので、荷物預かり所の場所を教えてもらいながら、サヌールに部屋があるか聞いてみました。そうすると、「あると思うよ。探しておくから、あとでよって。」と、言われました。
荷物預かり所に行って、まずは、ダイビング器材や、最初の週にいらないもの達を詰め直したりしなくては、なりません。床の上にハードケースを拡げて、大汗かきながら荷造りをやっているのを係りの人が、親しげに話しかけながらずっと見ていました。ロックするのに使うために持ってきたはずの南京錠が、見つからなかったりして３０分以上かかって、ようやく預けることができました。
すると、さっきから話しかけてきていた彼が、
「ホテルを紹介するよ。僕は空港ミニバンの運転手だ。」、と言い出しました。よーするに白タクの運転手だったわけです。
「部屋は、さっき頼んできたからいいよ！」と断っても、少し離れながらずっとついてきます。
さっきのカウンターに戻ると「いい部屋が見つかったよー！」と、ごちゃごちゃとした束の中から、ちょっと汚れたパンフレットを出して見せてくれました。「クリーンルーム」と「ホットシャワー」だけ確認して１泊朝食付き$15のそのゲストハウスを予約してもらいました。
さきほどからのタクシードライバーが離れたところから様子をうかがっています。
「あそこのドライバーが、送っていくといってるんだけど大丈夫かなあ？」と彼女に聞くと大丈夫だと言います。その彼女はとっても信頼出来そうだったので、彼女の言葉を信じて彼を雇うことにしました。
サヌールまでの料金相場を彼女から教えてもらって、ドライバーと金額を交渉しました。値段が折り合ったので、ちょっとドキドキしながら彼について駐車場に行くと、ごく普通のパジェロみたいな自家用車がおいてありました。バックパックを後ろに積むと助手席に乗れと言います。
彼はあいかわらず親しげに（さるは、かなり警戒しながら）話をしながら、３０分位のドライブでサヌールにつきました。途中で何回も道を聞きながら予約した宿を探してくれ、２階にあるレセプションまで荷物を運んでくれたりもしました。けっこう、いい奴かも？
バリ滞在中に車がいるときには、電話してくれと名刺もくれました。
